脳はどの程度回復するのだろう
- カテゴリ:その他
- 2009/08/09 14:06:27
たぶん、僕の脳のある程度の範囲は、壊れていると思う。
本当にそう考える。
きちんと、客観的に、観察してみたいと思う。
しかし、病院などには行っていない。
二十代の頃、ひどい精神状態になったことが在る。
睡眠も異常だった。
しかし、この時は病院へ行かなかった。
医者に強い不信感があるし、つまり、医者へ行くという判断ができない精神状態だったとも言える。
何年も経って、あるていど落ち着いてから、客観的に、自分が睡眠障害だったのだろうと考えるようになった。
それ以外に、人間の状態として、説明ができないから。
睡眠障害から来るのか、それとも逆か、順番はわからないが、どうやら、鬱状態だっただろうとも思う。
当時の思考や、感覚を思い出しながら、ウツなどを検査するアンケートに答えると、確実にウツと診断されるから。
しかし、これがわかった所で、どうしようもない。
当時の職場を離れた後だから。
こんなことを、退職後、何年も経ってから、復職だとか、労災だとか、言い出しても無駄だろう。
医者に行ったところで、数年もさかのぼって診断書を出すわけがないから。
変えられないことについて、変えようとは思わない。
ただ、今でも、脳の病気として具体的に観察できるだろうと思う。
どこかの中枢神経が、ある程度、萎縮しているとか、血流が少ない場所など、技術的に観察されるはずだ。
自分の状態として、知りたい。
でも、これも、保健対象外の、高価な脳ドックを受けることになるから、実行できない。
取り返しがつかない。
言葉にすると一言なのだが、過ぎてしまった時間が長過ぎる。
人生とはそういうものだ。
これを読んだ人に、なにか参考にする所があれば、この記事にも意味があるか。
シナプスがどんどん伸びてつながっていくと
きいたことがあります
ところで今 元気ですか??