真夏の夜のドキドキ体験
- カテゴリ:人生
- 2013/08/12 23:37:39
一人暮らしをしていたある夏の夜。
夜も更けてねていたところ、ドアをたたく音が。
こんな深夜に訪ねてくる人などいないので
暗闇のなか、ドアの前で立ち尽くしていると
ドアががちゃりと開いて、人影がぬぅっと!
ひぃぃぃぃ〜。
心臓がとまりかけたとき、よく見たら大家さん。
なんでも、私は実家にもどっていていないはずなのに
換気扇が回っていたから、それを止めようと思ってドアをあけた、と。
いや〜、あとにもさきにもあれほどびっくりしたことはありませんでした。
返事しないから、って大家さんにいわれたけど、
そんな深夜のドアのノックに答えられるわきゃないっつうのっ。