Nicotto Town



テレポーテーション

完全な「量子テレポーテーション」に初めて成功
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130815-00000283-yom-sci

「テレポーテーション」とは言っても、モノが別の場所に瞬間移動するわけではありません。

Wikipediaによると
「量子もつれの関係にある2つの量子のうち一方の状態を観測すると瞬時にもう一方の状態が確定することからこのような名前がついた。
なお、このテレポーテーションによって物質や情報を光速を超えて移動させることはできない。」
との事。

なお、"量子もつれ"は
「光子など二つの粒子が一体としてふるまう物理現象。
送り手と受け手に光子を一つずつ配り、送り手が光子を操作すれば、その瞬間に受け手の光子も相互作用を受ける。」
という事だそうです。

分かったような、分からないような・・・。

以前、「量子テレポーテーション」について聞いた事があるので、反応したわけですが、その時は「通信技術」に関するニュースの中で扱ってました。

SF作家のアーサー・C・クラーク"クラークの3法則"の中の一つとして
「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない」
と言ってますが、もはや「魔法」ですね。

さらに、この技術は「量子コンピュータ」の基本技術になると期待されているそうです。
ちなみに量子つながりで、「量子暗号」というものも研究されています。

ここまでくると、書いている自分もよく分かりません・・・。

アバター
2013/08/29 16:28
エスパー魔美は”瞬間移動”、
ザ・フライは”一旦、分解してから、再構築”
という感じでしたね。

記事の”テレポーテーション”は「瞬間移動と同じように見える」という感じのようですね。
分かったような、分からないようなという印象は相変わらずですが・・・。
アバター
2013/08/25 23:44
テレポーテーションといえば、エスパー魔美ですね。あと、フライという映画のなかの、物質転換装置なんかを思い出します。文系のわたしには、難しい話です。
アバター
2013/08/15 23:28
自分は、いつも一般向け解説書の「入門編」の
辺りをウロチョロしています・・・。(汗)

アバター
2013/08/15 22:57
量子力学は、21世紀の必須科目になりそ~。
少なくとも、理系へ進む人は基本知識にするべきなのかも。
さぁ~、ワタクシも、勉強しなくては・・(汗)。

「ファインマン物理学講義 第3巻(量子力学編)」を読もうかしら~(笑)。




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