< パシフィック・リム >
- カテゴリ:日記
- 2013/08/18 17:27:10
お盆休み明け早々に映画『バシフィック・リム』を観てきました。
朝から雨が降ったり止んだり…時にはゲリラ豪雨のように
集中豪雨だったのですが 休み前から是非観たかったので。
「人型巨大兵器」VS(何故か)「怪獣KAIJU」の戦い。
ロボットの方は飛べない・泳げない ちょっと物足りなさはあった
ものの 重厚感があって マニアックな監督の思い入れが充分入っていたように思えました。
「怪獣」もエイリアンと重なって…。
同時に 人間関係がストーリー性があって 良かった。
菊池凛子中心にストーリーがなりたっていたようにも。
その子供時代の役を今回ハリウッド映画デビューの芦田愛菜チャンが演じていました。
感情豊かな役ではあったけど 次回はセリフのある役も
期待したいところです。
日本の怪獣映画が大いに影響しているこの映画が アメリカの
監督のもとでアメリカの映画会社が放映していることを
とても誇りに感じました。
帰省疲れで超疲れていましたけど この後も観たいのも痞えているので
がんばって行ってきました。
飛ばないし泳がないし…のロボットであくまで昔の基本型で勝負しようとしている
監督さんの心意気みたいなものが好きですね。
その分 現代志向の音楽・証明・カメラアングルで充分カバーして作っていますね。
この作品の中には ヒューマンっぽい所もあって 作品として好きです。
「ジオラマ作って壊すタイプの特撮」はまさに‘ウルトラマン’等円谷プロ作品ですネ
昭和の日本を代表する作品としてこのシリーズも大好きです♪
円谷プロも すごい特撮だって言ってましたよ。
でも、同じ位 製作費あれば、もっとすごいの作れるとも
言ってましたけどね。
CGの特撮映画も好きですが、
自分は、ジオラマ作って壊すタイプの特撮の方が好きですね。
ジブリの「巨神兵あらわる」の ジオラマ 見に行っちゃいましたよぉ^^