夏の終わり
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/08/23 01:01:49
車窓から見えるいつもの公園に
白い軽トラックが止まっていた
そこには束ねられたヒマワリが
いく束も無造作にフェンスの脇に置かれている
記録的な暑さの中でも
公園を囲むように花を凛と咲かせていたヒマワリ
ブランコとベンチが別れを惜しんでいる
雑草が悲しげに唄を歌っている
木が一つもない
木陰が全くない小さな公園
そこはヒマワリの花がまばゆい金に光り
黒く涼しげな影を映していた場所だ
後ろへと流れていく景色を
素早く目で追った瞬間
ブランコをこぐヒマワリの
ベンチでやすむヒマワリの
屈託のない笑い声が
聞こえたような気がした
もうすぐ夏も終わるのかな?
太陽も夏バテ・・・なのかな?
そんな気がしました
なんてことないお話です
応援ありがとうございます!^^
なぜか昨日は9時に寝てしまいました
横になったら朝でした
いつまでも待っていますよ~
でも・・・
早い方がいいな?
mako♪さんの優しいコメント早く読みたいですよ^^(私のパソコン
もう寿命らしくて急に画面真っ黒になって落ちちゃうことが多くなりました)
ひまわりの花を見ると元気になります 夏もそろそろ旅立つ準備なのかナァ
お互いにひまわり娘のような明るい笑顔一杯で毎日過ごしましょうね
あ・・つい書いちゃったけれど ごめんねぇ~おやすみなさい^^v
あたしおこころおあかいって
あはは^^もうちょっと待ってください^^
早くちゃんとコメントしたいし・・・
ちゃんと打てるまで。。。でも。。ちゃんと使えることできんから
思い通りできんから
ちょっとさみしいです
ふぅ。。
暑い中にも秋の気配を感じます
夏は汗をかきながら引っ越しの準備をしています
秋が扉をちょっぴり開けてこちらを覗いています
もうすぐ秋セットなんかもいいかもね
ちょっぴりお値段は高いけど価値がある品揃えで・・・
そう
例の公園
何か次の種を蒔いたような気配です
黒いビニールシートがカーペットのように引いてあります
何が現れるのか?
咲いたらまた書きますね
黒くつまった脳みそに次世代への祈りをこめ 夏のお日様と笑顔の競争だったのでしょうね
お疲れ様でした って ありがとう~って言いたいです
きっと 子供たちの知らないところで ひまわりさんたちのクスクス笑いが飛び交っていたのでしょうね
夏の終わりは寂しくて 色褪せた太陽は それでも精一杯虚勢を張りながら ブンブンと金色の輝きを
最後の力を振り絞って放っているのです そうね 暑いときこそ 太陽さんにも ありがとうですね^^v
ひまわりの形の黒い影は 多分緑の涼風さんとセットで売りに出すといいかもねぇ~
さらにご愛用者様には 金色の太陽さんの輝き(金粉)をサービスでお付けして
・・・あっ 行く夏セット・・のほうが売れるね 一寸枯れて茶色くなったひまわりさん帽子(黒い種
一杯つまってます) ため息をつく太陽さん(少し疲れのでた岡本太郎の太陽の像)あとはセミの抜け殻
とか・・・しぼんで丸くなった朝顔とか 付属品を一杯つけて ・・・妄想とまらないし^^; おやすみなさい^^v
なぎさ商会で 検討中^^v