書家スタイル
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2013/08/23 20:24:02
顔合わせまで時間があるので、今日の普段着に着替えてみました。
リアル趣味というか特技のひとつに書道があるので、今日はその書道家のイメージで着替えてみました♪
流石に背丈ほどの大筆を扱うことは稀ですが、一般的には書初めくらいでしか使わないあのサイズの筆は、よく使います。
机の上に収まるあの半紙に書くだけじゃなく、半切紙に漢詩を書写することも多いのです。
半切紙に書くときは、半紙に書くときの筆では細くなりすぎるので、書初めで使うくらいの大きい筆を使います。
半切紙は書き初めの紙より大きいんですよ。折り畳みの長テーブル1つをまるまる1つ使っちゃうくらいあります。
一方、私は手書きのお手紙も筆で書くことがあります。奉書紙という、ロール状になった和紙に細筆でお手紙を書いて、必要な長さに切ってから折り畳んで出します。
この時使う細筆は、よく半紙に名前を書くときに使うあのくらいの細い筆です。
あまり太い筆を使うと線も太くなりやすいので、あまり使いません。
そんなわけで、今回は私がよく使う太筆と細筆のイメージで、両手に持ってみました♪
大きい筆で半切紙に書写する時は意外と全身を使って動き回るので、パンツスタイルのすっきりした洋装のことが多いです。
和装なら、袖はたすきがけにして、足元は袴で動きやすくします。
ニコでも書初め大会や書道イベントがあったらいいのにな~。
顔合わせの時刻まであとちょっと、待ち遠しいね~!
えへへ、実の父が書道を得意としてて、小学校2年生の時に「わたしもふででかきたーい!」ってだだをこねたのが書道入門のきっかけだったみたいw
大学2年生で下宿に1人暮らしするようになるまでの11年間、ずーっと続けてたの。
今はとても師匠のもとに通いなおすのは難しいほど遠くに引っ越しちゃったけれど、夫の許しが出たら近所の書道教室を探そうかなー?と考えてはいるの~。
あまり書道の看板を見ない地域だから、叶うかどうか怪しいけれどw
朱色の筆もあったら確かに良いなぁ。
添削してくれる師匠の筆は朱墨だったし、他にも陰陽師の使う呪符も朱で書くものがあるもんね~。
小学校の時に習いに行ってたくらいだけど続けていればよかったなぁって思う。
朱色の筆もあったらいいのにねw
はいっ、是非是非ニコタを楽しんでくださいね。
書道を習うと字も綺麗にはなりますが、どの師匠に教わるかやどの書道連盟に入るかで、方針や字の癖やこだわりも変わってくるので面白いですよ♪
また書「道」というだけあって、剣道や柔道といった武道に同じく、精神鍛錬にもなります。
「一筆入魂」とはまさにその通り、という体験も何度も経験しましたよ~。
今は筆らしい筆先で扱いが楽な筆ペンもたくさん出ていますし、筆ペン書道の本も出ていますから、ちょこっと気が向いた時にでもチャレンジしてみるのは面白いかも知れませんね。
適当に遊んでコインを稼いで見たいと思いますw
書道を習うと字が綺麗に書けるなんて良く聞きますね!
俺は苦手なので字は汚いですが・・・・・ww