当社の第2社是です「やったら、できるがな~♪」
- カテゴリ:30代以上
- 2013/08/24 19:12:41
久しぶりに離婚したときのことを、思い出してみる。
もう10年・・・経つかな。
早いね。
知り合ったときから数えると、
30周年を迎える夫婦になってたんだけど、
夫の浮気で、あっさり離婚になってしまった。
あんまり詳しくは書けないんだけど、
まさか浮気をする人だとは思ってもみなかったので、
いろんな意味で天と地がさかさまになったみたいだった。
当時は、一か月で30キロほど体重が落ちてしまって、
脳機能傷害を起こし、しばらく目が見えなくなった。
それから1年、鬱だった(ように思う、たぶん)
友達だと思ってた人々までが、
離婚を機に疎遠になってゆき、
なかには、あからさまに「夫に浮気されて捨てられたのよね」という人まで、いた。
きっと、向こうは、はじめから友達だなんて思ってもなかったんだよね。
人間が、信じられなくなって、
外国に住んだ。
日本から、逃げ出すしかなかったの。
それから4年、大変だったのよ~。
泣いてばっかりもいられないから、
ついでに学校に行った。
すごいね、英語って。
日本語で考えていた時は、左脳を使うんだって。
英語になると、右脳でしょ、
学校でて、日本に帰ってきたときは、
右脳人間に変わっていて、
日常会話が英語だったから、
離婚の処理を右脳でやれて、
さっさと片付けることができたんだよねー。
哀しみの記憶は、みんな左脳経路でよみがえるから、
英語でしゃべっているときは、
同じ景色を見ても、悲しくないんだわ、
不思議な感覚だったー。
つまり、
離婚って、それだけ大きなエネルギーが必要だってことなのよねえ。
早いね。
もうなんだかんだ、10年が経つよ。
この10年、
人生で一番つらかったことの最後にして貰いたいもんだなあ。
一つだけ、
確実に分かったことがある。
「人間は、悲しみでは死なない」
どんなに悲しいことでも、
涙を流しすぎても、
目が見えなくなっても、
人間は、悲しみでは死なない。
それは、「乗り越えて生きろ!」ということだと思った。
私も信じていた、友人に裏切られて、、、
取引先には迷惑かけて、、、、、
その時立ち直ったのは、
唄でした
太田裕美の作った、上弦の月
自分らしく生きよう、、、の、言葉に救われました、
色々あるんですよね、だから人生と言うのかな、
私の耳元にささやいてあげたいです。
たぶん聞く耳ないでしょうけど(苦笑)。
なんだかんだで、すぐ5・60万になります。
それだったら、ESLでcommunity・college行ったほうがいい。
タダだし、その分で生活できるし。
やっぱ、NHKか。
日本に居ながら学べるし・・・
(ただ、あの退屈さをどうするか?)
ないんですね。安直な私でした(苦笑)。
にしても
「乗り越えて生きろ!」
叱咤されてるようで気持ちいいです(笑)。
駅前留学・・・、ありましたね~。
個人的にはNHK教育放送がお勧めですが。
あれで英語ペラペラになった、高齢者のご夫婦、知ってますよ。
スゴイと思ったー。
いや、NHKぬじゃなくて、ご夫婦が。
ありがとうございます。
私も駅前留学(古い!!)でも、してみようかと
思いました(笑)。