ボクの一日 と、 言霊(ことだま)
- カテゴリ:日記
- 2013/08/25 22:47:48
今日は法事だった。
朝から少し嫌な気分で、会場へ。
親と喧嘩しながらも会場へ。
ありがとう、愛しています。
そこに辿り着いて、お坊さんの読経と、説法が終わったら、二次会。
おじさんの挨拶を聞き、ひたすら携帯ゲームをして遊んだ。
またその帰りも、嫌々ながらも・・・解放される事からの喜びもまじりながら。帰宅。
帰宅してから「ファイアーエムブレム覚醒」という3DSのゲームに夢中になる。
やった事のある人ならわかるが・・・
弟、妹が・・・自分の命の代わりに窮地に立たされる。
長女とである女王は・・・
「悲しい事も絶望することもある・・・でも、希望を捨てないでください。」
「クロム(弟)、リズ(妹)、愛しています。」
そう言って処刑台から飛び降りた。
ボクの記憶で書いている。
記憶どおりじゃないかもしれない。
ただ姉は弟たちと、国のために死んで行くのだ。
そこで一つのエピソードが終わる。
ゲームをやり終えて・・・無力感を感じてお風呂に入り、無力感を感じる日もあるさ。と、自分を慰めた。
その後、ポール・ポッツという英国のオペラ歌手の動画に出会った。
ポール・ポッツでグーグル検索をかけてもらえれば、その動画に出会える。
自信の無い人必見というキーワードでも出会える。
・・・ほんとに勇気がもらえる動画なんだ。
聴き始めてからわずか2分。
ボクは感動に包まれた。
1次、オーディションに合格。
その後のファイナルにも合格。
携帯電話を売っていた販売員だった彼が、突如、オペラを歌い、オペラ歌手になった。
CDも販売されている。
もちろん、購入したw。
想像できないぐらいついてる。
あえて・・・そうじゃない時から・・・
そう、唱えてきた。
言霊(ことだま)に根拠を求めるのが、人間の常だ。
ボクが、この言葉を始めて言えた瞬間は
今でも覚えている。
指を怪我した時だ。
慣れない包丁を手に取り、指を切った。
ある牧師の言葉にこうある。
「小さな怪我をした時は人生で、一番しあわせな言葉を言おう!
あなたの悪い因縁が、今、消えた!
こんなに素晴らしい事は無い!
驚くべきことだ。この罪深い私の悪因縁が、この程度の傷で許してもらえた!
なんと素晴らしい!想像できないぐらいついてる!まさに、そういう言葉こそ、ふさわしい!」
ボクはこの牧師の言葉を今でも鮮明に覚えている。
小さな不幸こそ、喜ぼう。
そこから本当の「想像できないぐらいついてる」事が起きる日がくる。
それが本当にやってきて、今、ボクは心から震えている。
あい
PV見ました。胸があつくなって涙がこぼれました。
まさに、全身全霊の歌声。
リルルさんも、花ひらくときが、やってくるね。きっと。
いつも、コメントありがとうございます。