1Kの部屋
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/08/26 00:32:19
もう嘘をつくのはやめて
7.4畳のフローリングに落ちていく
言葉たちに
激しく蒸気を吹き上げるケトルが
少しばかりの気遣いを見せる
窓は閉めてあるから
ここから言葉は逃げてたりはしないのに・・・
夏の強い日差しが
レースのカーテンに打ち寄せている
もう嘘をつくのはやめて
あなたを力強く抱きしめる
白い壁がまわる
この消えていく言葉たちは
わたしだけのもの
なのに遮断された
この最後の大切な空間を
強い夏の光が扉をこじ開けようと
ノックをしている
もう嘘をつくのはやめて
この消えていく言葉たちは
わたしだけのもの
泣いた
そして
わたしの涙は声を立てて落ちた
また手が動くまま
よくわからない物を書いてしまいた
今からリアでインスタントコーヒーを飲むところ
この部屋も挽いたコーヒーの香りがしていそう?
ウソの言葉は時によって
比重が限りなく重いのかも知れません
心の傷はなかなか癒えないものがあります
忘れるのも新たなる一歩を踏み出すのも
自分自身
強く意思をもってください
自分をコントロールできるのは
結局自分なんですから
嘘はいらない。
もうこれ以上、わたしを傷つけないで‥。
そんなことを、ずっとずっと思っていました。
セカンドさんが、わたしの心を代弁してくださったの?
‥結局、最後の最後まで嘘だった。
嘘も方便?
ん~
月に行くときはジャンプシューズを持っていかなければ
でないと
兎に勝てない
そして
月に行っても浮かびあがらないかもw
(気持ち的にやっぱり重いっていう^^;)
なぎささんの涙で水不足も解消されそう
涙を受けるたらいをなぎさ商会では販売しているのでしょうか?
そうですね言葉って
時には凶器になりますよね
うそでも何かを言って欲しい
なんて思う時も確かにあります
今度はもっと楽しい詩を書きますね
スッキリとしていて
胸がときめくような楽しい詩を書きたいですね!^^
何度も読み返すうちに声をあげて泣いていました 涙ぼろぼろ
11文字の中に込められた悲痛な叫び
今なら理解できるから
声をあげて落ちた涙はきっととても大切にしていた真心だろうから
嘘は零れ落ちた瞬間 もうあとには戻らないことも明るい未来がないことも
嘘の上に嘘を塗り重ねて いつか自分が自分でなくなってしまうことも
今なら分かるよ
言葉だけの世界はとても魅力的で幸せな魔法をかけてくれるけれど
時として無責任に心をもて遊ぶ・・・そんな残酷な世界でもある
でも私はいつも信じるよ
嘘に隠された真実をね 心の叫びをね
ただ見守るしか出来ないけれど・・ちょっと脳天気かな?
だって 嘘はまだいいよ
無視されるよりはね
置き去りにされた心は 何時までも痛々しいから
希望の光だったものが 暗黒の世界を 何時までも さ迷うことになるのだから
な~~~~んて セカンドさんと同じく 手が動くまま
よくわからないコメントを書いてしまいました><
終わり 敬礼^^b (意味ますます不明でござんす^^;)