後の祭り
- カテゴリ：30代以上
- 2013/08/28 04:55:45
携帯にせよ固定にせよ ”通話料金がお安くなります”だの ”〇〇
に乗り換えるとこんなに良いことがあります”だのという勧誘（？）の
電話は 一日会社にいると 割合によく掛かってくるものです
もちろん そのお勧めに従って大変得をした会社だってあるのでし
ょうから すべての勧誘電話が不要なものだとは言いません
ただ 契約の見直しなんてものは 内容をよく知りもしないで勧めら
れるままに手をつけてしまうと「変だな？」と想った時にはもう遅くて
後の祭りということになってしまうケースも多々あるということで・・・
なんの話かといいますと 最近会社契約の携帯のあるサービスを
携帯大手の代理店の営業マンの勧めるままに内容を変更したら
「お安くなる」どころか「支払い総額が増えた」というようなことがあり
ましたというお話なんです
ま 詳しい話の経緯は知らないのでこれ以上は書けませんが なん
でも元のプランに戻すためには ”一台につき一万円の解約手数
料”が必要なんだそうな・・・
とにかく 携帯でも固定でも 電話関連の料金というのは今だに
”複雑怪奇な世界らしい”ということを改めて感じさせられましたと
いうことなんです
さまざま消費者保護の法律やら制度やらが整えられている現在で
もこんなことがちょくちょくあるわけですから やはり
”おいしそうな話にホイホイ乗るのはよろしくない”
という精神を忘れてはいけないということなんですねぇ
「他人を見たら泥棒と想え」
とまでは言いませんがねぇ（苦笑）
電器屋さんってコーナーによって張り付く店員の数も
意気込みも違いますよね？ｗ
携帯電話コーナーなんてのはその最たるもので
「新規客の獲得」こそが彼らの使命であるわけで・・・
ＴＶ関連も「有料放送のシェア拡大のため」なんでしょうかね？
ネットもつないでる」 というとそれ以上のお得な話がないのか簡単に
あきらめてくれます。