小島楓は相変わらず綺麗だ~♪♪♪
- カテゴリ:日記
- 2009/08/11 22:53:13
小島楓に見惚れていたら、あっという間に時間は過ぎwww
とりあえず保険でブログをアップしておこうという、
セコイ私であるwww
2年前、家族が救命救急でお世話になる出来事があった。
心筋梗塞だったのだけど、本人は意識がちゃんとあり、
痛いとは言うものの、見ているこっちは、なんだか緊急事態だって
事実がいまいちピンとこない心情であった。
旅行先で倒れ、現地の病院に行き、ドクターヘリで緊急搬送(^^;)
定員オーバーで家族は乗れないため、車で病院まで
追っかけて行った。
「せっかくのヘリなのに乗れないのかあ・・・。」
残念だなあ、貴重な体験だと思ったのに~・・・!!!
ピンと来ない私は、ズレた感覚で車を運転しながら、
1時間ほどかけて病院へ到着、ICUへ直行した。
状態の説明に出てきたのは、(ひょっとして・・・インターンか!?)
と思ってしまうほど、若い・・・いや、若く見えるだけか?
頼りなさそうな(失礼!)お医者さん。
ええええ、この先生に、緊急手術、やってもらうのっっっ???
「これから緊急手術を行いますので、同意書にサインを。」
ここまでは良かったのだが・・・。
「場合によっては、命に関わりますので、ご了承の上、
サインをするかどうかご判断ください。」
・・・そんなコト言ったって、手術しなきゃ死んじゃうんでしょ!?
「どうしますか?」
「あ・・・あの~・・・先生が、手術を担当なさるのでしょうか!?」
「はい、そうです。」
だって、どう見たって、インターンぽいよお!!!
新藤先生みたいな人だったら即座にサインなんだけどっっっ!!!
雰囲気、すんごく頼りないよおっっっ(^^;)!!!
まさかサインをためらう原因が目の前の人だなんて言えないw
「緊急を要します。どうしますか!?」
これで「じゃあ、サインやめます。」って言える家族いるんだろうか!?
ICUのベッドで点滴を受けながら、しゃべっている、患者。
痛いのをガマンしてはいるのだろうけど、どう見ても
死にそうには見えない。
「じゃあ、行ってくるねえ♪」
当初言われていた3時間の手術予定は、血流が幸運なことに
あっさり流れ出したため、1時間のカテーテルで終了、
手術室から出てきた担当の先生は、説明の時とは別人の、
体育会系の頼もしげな若々しい(注:若い、ではない)先生だった♪
(あとで知ったけど、同意書の説明してたのは、その先生の下に
ついている、若手の先生だったらしい。)
「ただいまあ♪」
命がけの手術だったハズの患者は、手術室からベッドに乗せられて
ニコニコとICUに戻ってきたwww(全身麻酔じゃなかったのだw)
そしてICUで過ごしたのは、たった一晩。
翌朝一般病室に移った、昨日までの重病患者、
昼から普通食(しかもおかゆでもない、普通のごはん&おかず)
をモリモリ食べ・・・「多すぎて食べ切れないよお。」
なんて言いながら、退屈だ~とため息をつくまで快復したのだった。
その後、入院すること、経過観察もあり、一週間。
「退屈だなあ。ネットもできないよお!」愚痴る、元重病人。
「え・・・あの状態で、後遺症、全然ないんですか!?」
(↑医者から見たら、ホントにヤバかったらしいwww)
隣の入院患者の担当医師が、覗きに来て目をまるくする程、
やたら元気の良い重病人は、未だに元気であるwww
1年後、手術してくれた先生に、お礼がてら、元気をアピールしに
ご挨拶に伺った。その時改めて感じたのは、救急で頑張っている
優秀な先生は、新藤先生と似た雰囲気の、熱血先生だということ。
手術当時は、そこまで先生を見る余裕はなかったので、
ただただ、「頼もしい先生」としか感じなかったのだけど、
(助手の先生のイメージもずっと残っていたため、余計
頼もしく感じてしまったのだwww)
元気になって改めてお逢いしてみると、損得勘定抜きで
仕事に没頭する姿勢がうかがえて、頭が下がる思いなのだ♪
本当に、五体満足であるということが、最大の幸運だと
感じることが多いです。
しかも、雨が降っても屋根の下にいられて、
毎日ごはんが食べられる・・・とっても幸運な人生歩んでます♪
yukinkoさん♪
えっと、手術室の中味はわからないのですが、先生の説明の感じだと、
ちゃんと、上の先生のほうがやってくださったみたいです♪
・・・というより、手術するのが楽しくてしかたないってご様子だったwww
術後もマメに病室に来てくれて、自宅から遠かったため、
親身になって、後々の病院捜しの相談に乗ってくださいました♪
ヘリがばんばん毎日飛んでくるのですが、
「私が呼ばれないから、大したコトじゃないんでしょう。」
とカラカラ笑う先生の頼もしさに、惚れてしまったwww
ほんと、こういう先生のお給料は、もっともっと増やして欲しいです。
救急は、もっとドクターの給料、上げて、人数も増やさないと、リスクの少ない科にばかり医師が集中しますよね・・・。
予測ですが、処置の執刀医は、その若いドクターで、若々しいのが、第一助手を務めたのではないでしょうか?
若い者に、実際にやらせていかないと、見ているだけでは、医師も育ちませんもの。
小島楓ね、キレイです!ほうれい線が少し出てきて、いい意味の貫禄でてきたやんって思った私です。
新藤せんせー、かっこいい!
家の近くに盲亜学校があります。目が見えなくても
障害があっても、毎日訓練している姿に
五体満足なことに心底感謝して、暮らしています♪
救急車も未だ未体験なのよっっっ!撫子さんならわかってくれるんじゃ
ないかと思ってたわっっっ♪
この事件があった2ヵ月後くらいに、ドクターヘリのドラマ放送始まって、
「おお!」と感動しながら、親近感いっぱいで観たのだったwww
元気な重病人ほど、看病する側にとって、ある意味腹立たしいものって
ないかもと思ったりwww
Zさん♪
か・・・開胸手術!!!まさに、我が家の元重病人は、カテーテルでダメだったら
胸を開ける事態になってたとこでしたw
大動脈の三本あるうちの一本が詰まっただけで、大事になるなんて、
人間の身体ってあんがやっかいだなあ、なんてwww
最近は、医療過誤訴訟だなんだでトラブルになることを防ぐため、
大げさなほど、「死ぬ可能性がありますのでご了承ください」的なことを
術前に言われたりするようです(^^;)
家族は、正直、たまったもんじゃありませんwww
しかも若造にwww(まあ、どんな先生も最初は若造なんですがwww)
Zさん、大変な経験をされたんですね!!お身体どうぞご自愛ください♪
ルッカさん♪
救急車って、ノロいんですか!?
あ、でも、揺れ動くことが身体への負担になる患者乗せてたら、
スピード遅かったりするのかな。
救急車は年がら年中見かけますが、なかなか乗る機会がありません。
まあ、その方が良いのですけどwww
でも本当に回復されて良かったですねー!
医者って信頼できるかどうかでこちらの不安度が違ってきますよね。
以前盲腸の手術をしたとき
手術中に若い医者が二人で前日の釣りの話をしていて・・・
物凄ーく不安にのまま麻酔で眠りに落ちていったことを思い出しました。
付き添いで救急車は乗ったことあるけど意外とノロかったっすねw
正直、患者の方は案外ケロッっとしてるものですwww
両親は、先生から「覚悟しておいてください」と、菊丸さんと同じように言われたらしいですwww
どこの病院でも同じなんですねぇwww
救急車に乗り損なった時そんな感じだったw
そう!菊丸っちと私は不謹慎なのではなくて、好奇心旺盛なのだ~!そうなのだ~!
しかしたくましい患者だな、おい!
ガン患者もそうだけど、プラス思考な人は治りやすいそうだ。
病は気からというけれど、まさしくそんな感じ?
明るく元気なのが一番ってコトね~。
お医者さんも大変だと思うけど頑張ってくれ~!若手の先生も精進してくれ~!
小島楓、ウットリしちゃいますよねっっっ♪♪♪
我が家は、私も含めて家族全員、どこか幸運にも間が抜けて
いるようですwww
しかし、ほんと、医療の現場は、凄まじいものがある気がします。
菊丸☆さんの体験談も楽しく読ませていただきましたー!
重病だけど元気って・・・良かった良かった^^
大事に至らなくて、本当によかったですね~ほっ
病院で一生懸命に働く全員のみなさんに、頭が下がる思いです^^