動物に関する思い出
- カテゴリ:ペット/動物
- 2013/09/04 23:32:19
動物に関する思い出ですか…。
そう言えば、僕が小学4年生の頃まで通っていた学校の校舎は
かなりの年代物の古い木造校舎で、
床なんかも板張りで毎日雑巾がけしないといけないような所でした。
そんなわけで僕が3年生の頃に過ごしていた教室には
ちょうどランドセルを置くロッカーがある場所に
何故か割と大きな隙間が空いていました。
ある日、猫の鳴き声が聞こえたのでクラスのみんなが驚いて見てみると
なんとその隙間から子猫が顔を出しているんです。
多分母猫とはぐれた野良子猫が床下へ紛れ込んだのでしょう。
その後子猫がどうなったのかは残念ながら覚えていないのですが
今でも床の不自然な隙間から覗かせていた
あどけない無垢な子猫の顔を思い出します^^
意外と学校と動物の組み合わせの動物の思い出って貴重な体験な為か
何年経っても印象に残ってるものですね。
トンペイ、なかなか洒落た名前ですよね。
そういえば僕のクラスでも落ちてきた雀を拾ってきた子が居ました。
案外小学校って閉鎖的なようでいて動物を受け入れやすい環境なのかも知れませんね。
雀の雛、助けられなかったとしてもはいぢさんに看取られて
未だに想ってもらっているのならきっと幸せだったと思いますよ。
トン・ペイ、可愛い^^
>多くは助けてあげられなかったほろ苦さと共に
確かに!仰る通りかもしれません
巣から落ちた雀のヒナになにもしてあげられなかったのは未だに夢に見ます
こんにちは、コメントありがとうございます^^
はいぢさんの小学校にも猫が住み着いていたのですね。
確かに学校は雨風がしのげて、子供達が給食の残りをくれたりすることもあったりするから
小動物にとってはなかなかいい隠れ家になりますね。
そういえば東北大学にもキャンパス内に住み着いているトンペイという猫が居て
学生たちに可愛がられていると、内館牧子さんのエッセイで読んだことがあります。
猫と学校というのはどこかで深い縁で繋がれているのかも知れませんね。
子供の頃の動物の思い出は、楽しいだけでなく
多くは助けてあげられなかったほろ苦さと共に妙に印象に残りますよね。
私の小学校も猫が住み着いていました
夜は人気がなくて、雨風がしのげて、侵入しやすくて・・・結構学校っていい隠れ場所かもしれませんね
子供の頃の動物との思い出は印象深いですよね