漫画を読んで子供時代を思い出す…
- カテゴリ:日記
- 2013/09/07 15:32:32
収入ががっくり減ってるので、
買い物は控えめにしてたんですが、
本とか、来年のスケジュール帳とか通販したりして…
我慢も限度はあるよね、仕方無い。
手帳はいつものガスリサ(仕事用)と亜土(私用)手帳、
本はすこし前に表紙が気になってった本。
内容紹介がちょっと気になったので買って読んでみました。
転校生の主人公の心理描写とゆーか、モノローグに、
うわ…似た人生経験が人の中に積み重なったなら、
おんなじこと考えるよーになっちゃうものなのかな?
作者さんも転校経験アリなのかな。
ちょっと過去の自分を重ね合わせて、
イヤな子に見えてたろーなー(苦笑)と、
反省させられたところもありました。
それをさっぴいても、親しい友達が出来て、
その後の人生まで良く変わって行ってると思う。
後日談がかわいーですね。
本自体は、そーゆー(どーゆー?笑)流行の分類に
入れられて見られてるてるけれど、これは友情の物語だよね。
あんまり語られていないけれど、
主人公は意外に顔に出易いタイプ?
それとも友達のほーが人生経験豊かで包容力のあるタイプ?
主人公が大好きになっちゃう、相手のお友達は、
女の子なんだけれど、
こう~見てると男子っぽく見えて来ました。
うん、やさしい男前だ、
自分の人生をやり直すことは出来ない、
だから、その時一番良いと思うことをするべきだと思う。
自分の力ではどーにもならないことが、
社会の中でも、自然の中でもありはするよね、
でも、自分が選択できることがなにかあるんだと思う。
友情と愛情の境界線はすごく曖昧だ…
そもそも分ける必要なんてあるんだろうか。
あ、本の題名書いてなかった、
さろめりっく とゆー本です。
登場人物達と同じ年頃の子供達にも読めるかなー
漫画だから大丈夫かな?
小説も読みたい…
心のビタミン❤
いい本に出会えてよかったですね❤