インド旅行記1
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2013/09/14 00:23:19
1.インド(ニューデリーとアグラ)旅行について
(1)目的
主目的は世界遺産「タージマハル」の見学
(2)事前準備
インドに入るには査証「VISA」が必要です。
まずインタネットで各項目を入力し、それをプリントアウトしてお金と写真とパスポートを添えてインドの出張所(大使館ではない)に提出します。
お金は2千数百円、場所は東京の丸の内線「茗荷谷」から歩いて5分程度のところにあります。
約1週間後に出来あがるので取りに行きます。
出来上がった査証はパスポートの1ページに貼り付けられています。
査証発行出張所は突然休みを取ることがあるので事前にネットなどで確認を取るようにしたほうがいいです。
私もこれにあたり受け取りが1週間遅れました。
受け取り時間が決まっており、午後5時から30分間です。
私は金曜日に取りに行ったのですが、休みにあたった日午後5時前に十数人並んでいました。
話をするとその週末から出発する人もいたようです。
その人たちはどうしたのか気になりました。
土曜日は午前中業務だけで受けとり時間は無し、でも頼み込んでパスポートを返してもらったのかもしれません。
(3)場所
インドは上はヒマラヤ山脈、下はインド洋に突き出た逆3角形のような形をしています。
タージマハルのある所(アグラ)はヒマラヤ山脈に近く(と言っても数100㎞離れた場所)にあります。
飛行機はインドの首都ニューデリーに着きます。ここもインドではハブ空港的な役をしているようです。
アグラはニューデリーの右下側に位置します。距離は100㎞ちょっと離れています。
(4)匂い
いつも旅行に行きその国に降りた時いろいろな微かな匂いを経験してきました。
今度も気にしていたのですが、飛行機の中からインド独特の香の匂いが強く、降りた時の匂いは感じられませんでした。鼻の感度が落ちたのかも。
(5)交通事情
日本と同じ左側通行で走っていて違和感はなかった。
交通マナーは日本と比べたらかなり悪い、割り込み・車線無視・クラクションの乱用・ぶつかる為かサイドミラーを使わない(折りたたんだ状態で走行・ミラーが壊れている車もあった)、私などは怖くて運転できない。
交差点は土地が広いためかロータリー方式が多かった。
車はインドに工場があるためか「スズキ」の車がよく目に付いた。
ニューデリーには地下鉄があり、町の外の住宅街とをつないでいる。
(6)通貨
インドの通貨はルピー(Rs)。補助単位はパイサ(1Rs=100パイサ)だが使わなかった。
この時の変換レートは100円≒60Rs(1Rs≒1.67円)
インドとは通貨の交流がない様で、成田で換金しようとしたが出来なかった。
換金はニューデリーに着いてから空港で行った。
(7)全体的に
①貧富の差が大きく、貧しい所はゴミの集積場のよう、観光地は清掃や手入れが行き届いていてその差はすごい差があった。
②野良動物が多かった。
牛は神聖な動物で道も悠々と歩いており、車はそれを当然の様に避けながら走っていた。
その他に犬・猿・水牛・キジ・孔雀・シマリス・豚・インコなど、他に人間に飼われているが象が道路を歩いていることがあった。
写真は今整理中で今後書く日程の説明のときに出すようにします。
もう少しお待ちください。
インドの空気はホコリっぽいでした。
道路の土が舞い上がるのかもしれません。
観光地の中は良い空気なのですが。。。
今回は昼間の飛行機だったので、着陸前に下を眺めるとなんとなくモヤがかかっていました。
インド(ニューデリー)の気候は、こちらが夏のときは雨季です。こちらが冬春秋のときは乾季です。
9月は雨季が終わる時期で、今回は最後の日にちょっと降られただけでした。
一度は行きたいと思っていますが、なかなか行けません。
うらやまし!!
初めての国、印象が強いでしょうねぇ。
インドの空気は、美味しかったでしょうか?
今は、気候的には、雨季とかでしょうか?
インド旅行記、私も楽しみにしてます。
ディジタルさん、勇気がおありですね。
続報楽しみにしてます^^