とりとめもない話
- カテゴリ:20代
- 2013/09/14 20:00:08
ほんの5月前なら、興奮して姉に話していたこと。
今なら、友人に食事にでも付き合ってもらって話すとか、手紙を書くとかして、発散すればいい話。でも最近忙しくて・・・・
だからここに書きます。あと今ちょっと酔ってます。エヘww
恥ずかしいのでここでコメ受付ませんが、何かあれば伝言板へどうぞ。
2週間前にホントに初仕事が終わりました。
そして次に貰ったのがpythonという初めて触るアプリで文字列を並び替える、という仕事。本を一冊渡されて、アプリの落とし方だけ教わって、お終い。動かし方教えてくれないの!?その上彼は次の日から三日間出張へ。
今まで細かにかまってもらっていただけにとまどいました。(とはいえ、まあ、聞けば時間とって教えてくれる、聞かなきゃ放置、でも締めるとこは締めるって人ですが。)仕事ってそいうものなんでしょうか? 同じ部署の同僚に話たら「それはきついね。」とか言われました。
でもね? 私は「おもしろいなーvV」って思います。そして「この上司やっぱ好きだな」とも。話しかけるときすっごい緊張する。
わからないことはネットで検索。そのくらい簡単な要求だし、その間「大丈夫?」と聞かれはしませんでした。毎日メールで進捗状況は報告してるんですけど。「要求さえ満たせれば、他の、利便性とか整理整頓されてるかとかはいいや!」と10日で終わらせました。「早いね!すごい!」って褒めてもらいました///////
でもまあ、もちろん? 仕様書書いて提出したらダメ出しされました。「機能を分けてプログラムを書くように。そうすることでその部分だけ抜き出して他のものに再利用できます。I/Fを意識して。美しいプログラムをかけるようにね。」的なコメントを頂きました。
美しいって!!!!!!!!!!!!!!私がどれほど感動したか、わかってもらえるでしょうか? 「博士の愛した数式」にはこうありました「証明は、速さではなくて美しいかどうかが問題なのだ。」と。(うろ覚えな台詞です。あしあらず) 「浜村渚の計算ノート」には「数学は正しい事を積み重ねていく学問なのだ」と。つまりは愛してやまない数学的だなということ。そしてだからこそ、この世界に踏み入れて良かったなと。博士のいうようなレース編みのプログラムが書けたらどんなにステキかしら。
「美しい」なんて! そんな台詞が聞けるなら一生ついていこう、とか思いますw 私自身の容姿を評価されるよりも、ずっとずーっと、私がつくりだしたものが評価される方が、褒められる方がなんか嬉しい。だからこの上司好きですv
それはそれで良い事ですけれど。相変わらず?両想いになれない人を好きになる私。彼結婚してるし子供いるし一回り以上年上だし。まあ私の場合好きな人が同性とかざらなんですけど。レズでもバイでもないのでその場合性的な意味で両想いになっても困ります。恋かどうかってどういう基準で判断すればいいんでしょうね?
今「好きな人誰?」って聞かれたら上司の名前あげちゃうな。(それがこのブログで一番言いたかったこと)
でもきっと、恋愛には発展しない。
良い職場に恵まれたな、って。それでお終い。