傷害事件。
- カテゴリ:30代以上
- 2013/09/17 13:52:44
去年の今頃、傷害事件に巻き込まれて、
全治3週間の怪我をした。
もう少しで、左眼球破裂だったが、
幸い3週間で済んだ。
しかし、事件は一向に終わっていない。
1年が過ぎたというのに、
現場検証どころか、取り調べも進まず、
挙句の果てに、
犯人は、わたしが最初に暴行をしてきたので、
正当防衛だと言い張る始末。
最近は、こんな犯罪が、本当に多い。
1年前の今頃、9月の8日だったか、
夜、8時ころ海に目をやると、
どう見ても不審な灯りが、海中を物色していた。
密漁である。
もう密漁を見つけるのにも、すっかり慣れた。
現場に行き、確信をつかむまでに、
当たりに駐車してある車両のナンバーをすべて押さえ、
警察が来てから、犯人を捕まえるか、逃走してもナンバーで割り出す。
それだけのこと。
わたしたちには、捜査権も何もないので、
ナンバーを記録するだけのこと、
後は警察の仕事。
そのときMという男が、
密漁現場に一番近い道路上に、
車のドアを全部開けて、
いつでも発進できる状態で待機していた。
当然、一番怪しい共犯者に見える。
わたしは車のナンバーを確認するだけのことなのに、
Mはナンバーを隠して、頑固に取らせなかった。
その次の瞬間、左目に激痛が走り、
傷害事件となったいきさつである。
このM,
一番最初は、わたしが自分で頭突きしてきたと言い張り、
次に、Mは自分の喉を掻きむしり、
引っ掻いてきたので殴ったと供述を変えた。
一番最近は、わたしが殴ってきたといっていたが、
突き飛ばしたに変更されていた。
このように3展4転する供述にもかかわらず、
捜査に1年以上かかり、いまだに、わたしにも傷害容疑がかかっている。
結局、密漁犯は、何も取らず目撃者になってしまい、
警察の落ち度は、その目撃者さえ、今となっては、誰だかわからないという。
他にも数人いたが、どこの誰だか全く分かっていない。
(わたしは、そのころ救急車で搬送されていた)
今日、警察に行ってきたが、
被害者はわたしだと、いくら言っても、
双方傷害事件犯で片づけるつもりらしい。
心外だ。
こんな大嘘つきの犯人が、
並べる言いがかりを「はいはい、つぎはこれですね」とばかりに、
それを取り上げて
「お前がやっただろう」と言われるのは、心外だ。
許せないヤツは、許さない。
しかし、警察は、ほんとうにいい加減だ。
うちなんかねえ、「この後の事件は、当直と変わるまで待って・・・」とか、
「暴れるなら、俺の非番の日にしてくれ」だの、
スゴイこと言いますけどねえ・・・。
ポロッと本音がでたんでしょう。
ほんとにねえ・・・。
12時の時間帯に伺ってもいいかと確認済でした。
実際行ってみたら「私の昼休みがなくなる」とぶつぶつ文句を言われ、
嫌な思いをしました。
今思えば、苦情出せばよかった。
あの頃は若かったです。
軽トラで轢かれたこと2回、鈴ちゃんは包丁で刺されかかったし、(手は切ったんだよ)
放火されて200平米全焼したし、イノシシは出るし、狸は靴持って逃げるし・・・。
警察ね、うん。友達もいるんだけど、
相性の悪いヤツもいるね。
半分くらいは、面白いけど、
いや~なヤツはどこにでもいるからねえ。
ガッコと一緒だわ。
左目が無事でよかった。
警察と言うより担当者がダメなのでは?