出没注意。
- カテゴリ:30代以上
- 2013/09/18 20:21:46
仕事が終わったので、晩ご飯を買いに、
いつもよりちょっとお高いスーパーまで、足を延ばしました。
レジに並んでいると、わたしと専務の前に、
失礼ですが、かなり巨大な女性と、
その隣のレジ係がまた巨大な女性で、
たまたまその次が、わたしたちだったのです。
そして、わたしたちの後に、
たまたま変なおじいさんが、並びました。
おじいさんは、突然、それらの女性を指さして、
「この頃、ぶくぶく太った豚みたいな女ばっかりおるやろ!」と、言ってきました。
わたしと専務が、キョトンとしていると、
また同じことを繰り返して、同意を求めてくるのです。
ねえ、みなさん。
どうして、わたしたちは、こんな変な人ばかりに、
遭遇するようになっているんでしょうか?
わたしは、いくら年寄りといえど、
言っていいことと悪いことがあり、
ボケていようといまいと、それを野放しにすることはありません。
「わたしは、あんたの親戚でも知人でもない、
そんな失礼なことを、同調する気もない」で、
口論となりました。
スーパーでですよ、
ちょっと足を延ばしたおしゃれでお高いスーパーでですよ。
「すぐさま、警備を呼びなさい!」で、
到着したのは、
なんと、また、所轄はうちのケーサツではありませんか。
「え。なんでここに?」
わたしたちも、買い物くらいは来る。
「なんで、ケンカに?」
こうこうこうで・・・
「なんで、わざわざ、鈴木さんご夫婦に?」
しったことか。
わたしたちが、国立公園内の敷地を離れて、
高級スーパーに出入りするのが、そんなに珍しいのか。
顔見知りの警察官たちは、一様に
檻から放たれた狂暴なクマでも見たようなありさまで・・・。
「今日のところは、おじいさんを厳重注意しておきますので、
お腹立ちのこともありましょうが
(旧知の仲の良い警官だったので)お許しください」
ま・こっちは、おなかも減ってることだし、
うちのテリトリーでもないし、
「うん、もう帰る~♪」と帰途につきましたが、
間違いなく、アイツたち、署に帰って話題にする。
はなちゃんたち、国立公園から出てきたーっ!って。
クマじゃないぞ。
おじいさんが激昂しだしてから、鈴ちゃんが、割って入ってきて、
結局、鈴ちゃんとおじいさんのケンカになったの。
わたしはレジ係に「警備を呼びなさい」って指示したんだけど、
今どきの大型スーパーって、警備員いないんだってよ!
直接、ケーサツがくるの!
知らなかったわ~。
でね、今回はテリトリー外だったので、わたしの知らない警官がいて、
それが、えらく居丈高に「なんでケンカになったんや」っていうからさ、
ひとこと「鈴木(仮名)や。」
「あっ、僕一回お会いしてますっ」
鈴ちゃんは、鈴ちゃんでさ、
隅っこのほうで、知り合いの警官に
「今晩、泊りやねん、明日の朝はあんまり呼ばんとってなー」ってお願いされてる。
おじいさん、あとは警官に取り囲まれて、
おもっきり怒られてたわ。
ふ~んだ。
そしてなんで警察沙汰になるんですか?
おじさんは基本頑固だから謝らないよね。
警察もはなさんに一目置いてるみたい…
これが社長の風格( ゚ω゚;)
最後に鈴ちゃんの立ち位置が気になります!
止め役じゃないのかな?
でも、止め役なら警察来ないよなーw
もしかして、署のアイドルだったりしませんか^^;