立小便、取り締まってくれって言うてるのと訳が違う
- カテゴリ:30代以上
- 2013/09/19 09:06:50
平成23年の深夜、
被害者Aは、加害者Bに殴られたという暴行事件が発生。
事件現場は大阪府、
翌日から、厳しい和歌山県警の捜査が始まった。
可視化のできていない非合法な取り調べは、
精神的打撃を与えるところから始まり、
加害者Bは、心的外傷ストレスで通院、
抗うつ剤服用後も一年の看過が必要となる。
事件は3か月で、検察庁送致となるも、不起訴。
はじめ加害者とされていたBは、
事実無根の虚偽の訴えをもって、
心身ともに一方ならぬ被害を受け、名誉を著しく傷つけられたことをもって、
初めの被害者Aを、民事裁判で告訴、損害賠償請求を起こす。
平成25年1審2審(高等裁判所)とも、Bの全面勝訴。
「犯罪の事実はない」もって、刑法172条、
「虚偽告訴罪、人に刑事罰または懲戒の処分を受けさせる目的で、
虚偽の告訴、告発その他の申告をした者は、3月以上10年以下の懲役に処する」に当たる
と、判決が出る。
しかし、この裁判で訴えられていたAは、証言
「自分は事件になんかするつもりはなかったのに、警察がかってにやった」
つまり、和歌山県警察側のねつ造であると述べる。
もとより、大阪府下で起きた事件を、和歌山県警察署が、
わざわざ取りに行くのも不思議な話し(大阪府警では取り合わなかった)
後日、Bは裁判の判決をもって、
和歌山県警察に出向くが、
1か月後、正式回答として、
「刑法172条は、時効が成立しているので捜査不要とする」との見解。
この正式見解、一見正当なように見えるが・・・
刑法172条の時効は7年で、
1年の時効というのは、軽犯罪法第1条第16号の話し。
たとえば、会社のお金を銀行に行く途中、誰かに奪われたとかいう
被疑者(犯人)の特定できない(実際はいない)嘘。
172とは、全く違うものである。
皆さん、
警察って、こんなとこですよ。
事件をわざわざよそで作って、
無罪になったら、冤罪は時効やっていうんですよ。
わたしはあと2件、
暴行犯と傷害犯の容疑がかけられています。
どれもこれも、相手が虚偽を申し立て、
被害届は出ていないが、
事件として捜査するというヤツです。
しかもわたしが車にはねられても、全治3週間の怪我を負わされても、
告訴状はおろか被害届すら、受け取らないのです。
こっちはやられるに負かし、
「殴られたーって言うたるからな」というヤツを探してきては、
事件を作り、取調べと称する精神的な虐めをやる。
これが、和歌山県警です。
公式見解だと?
こっちが、「はいそうですか」とでも言うと思っているのか。
いや、正確には、採用はされるみたいですよ。
でも、その後に、警察学校っていうところへ、
叩き込まれて、一応、根性も叩き込まれるみたいです。
ノンキャリで入っても、昇任試験をガンガン受けると、
まー、若くても警部くらいは行くようです。
だけど、スゴイ階級社会であることには、違いないですなあ。
その階級社会で、生き残れるかがまた問題なんでしょうね。
きっと。
卒業前に研修に通いましたが、3日で辞めました
そんなヤツが、その後、警察官になったと聞いて、
それ以来、「誰でもなれるんかい!」と、思ってきた私です^^;
いい人もいるんだろうけど・・・???
できん、できん!
むかし、仕事の関係でムゲにもできない刑事がいました。
二人で、話をしているときに、突然、わたしの腕にワッパ(手錠)をかけて、
「俺のモンになれ」と言うたバカがいましたが、
「お前、これが冗談で済むと思うなよ」と睨んだら、
「すみません」と、慌てて外しよりました。
れ・ん・あ・い?
そんなこと言うて来たら、
笑いとばしてやりますな~。
知り合いの警察官をみて、性格的に?な人がなっていたので、
警察官とは恋愛出来んな、と、個人的に思っている私です。
今は自分の身を守るために、ICレコーダーやビデオカメラを持っていないと、
こちらの正当性を主張できません。
そりゃあ、ひどいもんです。
警察は、当初、ちょっと嫌がらせのつもりで、
不起訴になるのがわかっていて事件にしたのです。
予定外だったのは、わたしが民事裁判を起こしたこと。
そして、まだ、警察の不正を追及すること。
当時の担当刑事は、みんな転勤させられましたし、
不当尋問をおこなった刑事は、休職中です。
今いる警官は、だれも当事者じゃないから、分からないというのです。
そんなはず、あるわけない。
Bさんがはなさん?違うかな。
警察の方も刑法についてよくわかってないのかな?
それともわかっててやってるかな?
どちらにしても警察官の意識が低いように感じられますね。
自分の身は自分で守ろうと思いました。