冬を待つ人へ
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/09/19 13:53:35
あなたのもたらした秋を
受け入れてしまった時から
冬への道を歩き始めている自分に
気が付いた
木々はあざやかにその身を
赤や黄に染めている
美しい
とても
でもそれは最後の
自己の存在を示しているにすぎない
私も同じなんだ
きっと
次に来たるべき冬を受け入れることが
当然の結果なんだ
全てが凍てつき動かなくなった冬に
歩みを止めて耐えしのぐ
たった一人で
密かに震えながら
私はドアを開けた
冬を早く呼び込むために
服を脱ぎ捨て裸になり
目をつぶり
そして
息を止めた
旅行のパンフレットは
早くも紅葉が真っ盛り
いいなって見ていたら
浮かびました
今日は中秋の名月
まだ冬は早いですね!
団子です!いいですね!
京都の紅葉もきれいです
お寺が混み過ぎて塀の外から見た記憶があります
高い青い空
気持ちいいです
もみじを見るため京都を訪れました
ぱっと上を見ると青空ともみじがとても綺麗でした
今年は行くの無理かも
昨日作ったみたらし団子
結構好評でした^^
1枚1枚ですか・・・
早く冬にしちゃいましょう
氷、ドライアイス
そう、液体チッソなんか冷えそう
そうですね
秋を満喫してから冬になるのがいいですね
暑い太陽の色を残した木々たちは
真っ赤に咲き乱れる
はらりと1枚また1枚と
わたしが裸ん坊になった頃には
吐く息も白く染まる
ハイ。まだ冬には・・・早いです(笑)
いいですね!
ハッピーな詩って書きたいですね
北風が彼を運んで来たなんてね
そして冷え切った身体を温めてくれる
そうなんです
次にやって来るのは春
心への温かな日差しと
彼の眼差しといっぱいの花の香りなんです
なんか
なぎさワールドっぽくなってきました?ね
雪合戦をした・・な~~んて妄想がぁ~~
秋に出会って厳しい冬を耐え忍ぶ・・のではなく
一人じゃないってこと 二人で温めあえば震える心配もない
どんなに外が凍てつくような寒さでも 大丈夫だよ
一人じゃないって素敵なことね・・って歌にもあったけれど
冬の次は 春が来るに決まってるし 春が来れば夏の暑さにうだる
四季折々のよさが必ずあって 人との付き合いもそうかもしれないな
色々な感情をすべて味わいながら 育てていくんだ!
秋に一杯美味しいものを食べて冬眠の支度を。。。^^;
歩くときは 一人じゃなくて二人で歩こうね 夜道は危険だから気をつけて
・・・ってセカンドさんの素敵な言葉たちをぶち壊しちゃうジャン ゴメンごめん><
セカンドさんの思いつくままの言葉たちは 色彩感覚に富んでいて
書かれた情景が頭に浮かんでくるのです
内容は決して明るいものではないけれど 冬の次には 春がきますからね
できたら 季節は変わっても いつも春の気持でいたいですね 希望はいつも胸に抱きながら^^
最後の行の「そして 息を止めた」 のあと続けるね
そのときに一陣の風 粉雪が舞い上がり 一瞬前が見えなくなった
そっと目を凝らすと 愛しいあなたの姿が・・にっこりと微笑みながら立っていた
「わたしを置いてっちゃ いやだよ 探したんだから」 そして冷たい僕の胸に飛び込んできた
秋・・から冬へ 僕たちの季節もめぐり新しい風が吹く ・・なんていかがでしょう^^
あ・・それよりも 月見団子 食べちゃわないと 食欲の秋~笑顔一杯置いていきますね^^v