☆内惑星の見え方
- カテゴリ:その他
- 2013/09/28 00:11:42
水星と金星は地球よりも内側を回っているため内惑星と呼ばれます。内惑星は公転周期が地球よりも短く、太陽の周りを巡るのが速いので、地球から観測すると、日によってどんどん見える位置が変わっていきます。ただし、内惑星は常に太陽に近いところを運動しているので、これらを真夜中に見ることはできません。
また、内惑星は太陽光を反射して輝いているので、月と同じように満ち欠けをします。
ところで、金星の最大離角は約45°です。地球の自転は1時間で15°なので、金星は最大離角の位置にあっても、日没後の約3時間か、夜明け前の約3時間しか見えないことになります。一方、水星の最大離角は約30°なので、金星同様に見える時間は約2時間しかありません。さらに水星は地平線からそれほど高くは昇らないので、非常に観測しにくい状態になります。
いつか、宇宙の外側を見てみたいですね。
難しい事は分かりませんが、私も宇宙とか天体は大好きです♪
見てるだけで 楽しくなりますね^^
私は宇宙のことはあまり知らないけど、宇宙の事とかは、好きですよ★
あ、ここに書いてすみません・・・訪問感謝☆彡