”一日の長さ”は人それぞれ
- カテゴリ:30代以上
- 2013/10/09 01:29:32
「時間の感覚は年齢で違う 若いほど時間の経つのが遅く 歳を
取るに従って速くなる」
「2歳の子供だと5分間が1時間くらいらしい どおりで新しい玩具も
すぐに飽きるわけだ(2歳児にとっては10分間遊べば2時間遊んだ
気がするわけだww)」
「逆に歳を取ると時間の経つのはあっという間で 1時間が5分くら
いの感じらしい 年寄りのいうさっきは ”3時間以上前”だし 2,3
日前は ”一週間以上前”と想えばよい(ここでいう年寄りが具体的
に何歳以上を指すのか?は ”怖くて” 書けませんww)」
とまあ だいたいこのようなことを漫画家の坂田靖子さんが
「たぷたぷ だいあり」(朝日出版社刊)というエッセイ漫画の中で
語っておられました☆
『最近一日がすごく短く感じて・・・ 一日が短いってことは一週間が
あっという間に過ぎるってことで・・・ これってオレもそこそこの年齢
に達したってことですかね?』とは現場の後輩Hくん
『あはw ”そうだよ~”ともいえるし ”まだまだ30代だろ?そんな
こというなよ~”ともいえるし どっちがいい?(笑)』とジオ
とまあ こんな感じの話の流れで ↑のような話になったわけです^^
時間の流れの感覚というヤツには 個人差もあるでしょう
また 楽しい時間は速く過ぎるし 退屈な時間は当然長いです
それでも一般にやはり ”年齢が進むと時間の流れが速く感じる”
というのは誰しも感じることですよね?
もっとも それを【残念】に感じる必要は必ずしもないだろうとジオは
考えたりいたします だって 50代の今のジオが 【2歳児と同じ
時間感覚&身体感覚】で暮らさなくちゃならないとしたら
”1時間と体がもたないだろうなぁ・・・”と想いますもの
眠ってるとき以外は いっときもじっとしてないですからね 彼らはw
”一日を長いと感じるか短いと感じるかは その人次第”
という平凡な結論に達しましたというお話でございました(^ー^* )フフ♪
楽しそうですね。番外編とかであったらいいかもしれませんね。
読みたい半面、バジル氏には一人でいて欲しいような気も・・・
結婚の有無はどうであれ、バジル氏には変わって欲しくないなって思います。
一ファンの我儘ですけどね。
生活感の漂うバジル氏だけは見たくないですね。
坂田さんが書かれたら生活感は出ないでしょうけれど。
ジオは特定の作家さんに ”大ハマリ”するタイプの本好きですので
簡単に手に入る作品ならば 片っ端から読みまくります^^
(どんな努力をしてでも全部読みたいとまでは想いませんがww)
ところで「バジル氏」はその後 結婚したと想いますか?
ジオは彼が「変人ビクトリア」と結婚していたら
さぞかし楽しい結婚生活のお話が読めただろうになぁと悔やまれております^^
(なんだかすご~くマニアックな話ですねぇwww)
「伊平次とわらわ」読んでます! しみじみしますよね。
他に、「月と博士」「闇夜の本」「珍見異聞」・・・ etc etc かなり好きです。
もしかしたら多少の差はあれ、みんな好きかもと思っちゃいました。
節操がなさすぎかしら・・・
”子供はなにごとにも夢中になれるから”時間が濃くて
”大人はあれこれ余計なことを考えるから”時間がそれなりだ
ということらしいですね (^ー^* )フフ♪
>てふてふさん
坂田靖子さんの作品はかなりの量 読んでおります^^
ジオ的には「バジル氏の~」も好きですが 大昔の「D班レポート」とか
「伊平次とわらわ」とかが好きです(ご存知ですかぁ?ww)
楽しいことが多いせいか・・・ 歳のせいか・・・
坂田靖子さんの御本を読まれるんですね。
私は、『バジル氏の優雅な生活』ですっかりはまってしまいました。定番過ぎますが・・・
一見、ファンタジーな作品でも結構シリアスなことが底辺にあったり・・・
かなりシリアスなお作もあったりしますよね。
個人的にはほのぼのなんだけど、しんみり・・・ というタイプの作品が好きです。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、
苦しい時はいつまでも続くように感じますw
充実して生きていると 短く感じるんでしょうねww