Nicotto Town



あなたは ”どぜう” 食べますか?^^

『この間NHKのTV番組で 新潟特集みたいなのをやってて お米と

マスカットと どじょうが紹介されてました^^』とはニコ友Hさん



『どじょう? 確かに夏になるとジオの住んでる辺りじゃ スーパーの

鮮魚コーナーに ”生きたどじょう”が必ず並ぶけどね 子供たちが

興味津々でね(笑)』

『生きてるの? どうやって買うの??』

『う~ん 買ったことないから・・・でも 発泡スチロールに入れて売ら

れてるわけで ザルで掬ってレジに持って行くんだろうなぁ?』

『どうやって食べるの?』

『柳川かなぁ? 大きいやつなら 開いて蒲焼? ずいぶんと手間

がかかるだろうけどねw』 だいたい ↓ こんな感じでしょうか? 

http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003687/dtlphotolst/P18007944/


どじょうはずいぶんと栄養価の高い食べ物だそうで 夏場のスタミナ

食として江戸時代から 相当な人気があったそうです

(うなぎよりも安価だしねww) 



一般に川魚というのは ”泥臭い”とかいわれて敬遠されがちですが

海のものがなかなか手に入らない地域では 鮒や鯉なんかは貴重

なたんぱく源だったわけです 

特に どじょうなんかは昔は田んぼのわきの小川には どこにでも

いましたからね 子供でも獲れたわけで 身近な魚だったわけです

(ジオも子供のころ さんざ遊び相手(?)になってもらいましたが 

もうあの頃はそれを食べたりはしませんでした)




Hさんとはいつも ”食に関するお話”をさせていただくのですが

『でも ジオさんは食べないのよね? 偏食王なんだもんね^^』

と笑われておりますw


どなたかどじょう料理に詳しい方がいらっしゃったら どんな味なの

か教えていただければ幸いでございますというお話でございました

(^ー^* )フフ♪




  

アバター
2013/10/16 01:53
>hanaさん

”どじょう”というよりも ”どぜう”といってみた方が
 なんとなく「料理っぽいかも?」と想ったもので
 あえて ”歴史的仮名遣い”をタイトルにふってみましたww
 
 新潟ではほとんど見かけませんが 関東地方には「川魚料理の店」というのが
 相当数あるらしいです(カエルなんかも食べさせてくれるそうですよw)
 関西ではお眼にかかれないような珍味に出会えるかも知れませんよ (^ー^* )フフ♪

アバター
2013/10/15 23:27
こんばんは♪

どぜうという文字に反応して~w一度 訪問させて頂いた時に PCが固まり 22時から観たいドラマも
あったので 再登場で参りました~w

どぜう っていうんですね♪
どぜうは 2回ほど食べたことがあります(*^。^*)
全て 柳川でした~w臭みもそれほど感じず 美味しかったです♪

ずぼらっちさんのコメで思い出したのですが TVで観た時  地元の方が料理する時に
鍋のドジョウにお酒をかけてらして 大暴れしていたドジョウがおとなしくなってました。
まさしく 泥酔ドジョウ状態でした~ww

TVのコメンテーターが 『ドジョウがお酒に酔ってますね~。』と言ってはりました~w
その後 ドジョウが天ぷらになってましたが 美味しそうでした~♪

関西のスーパーでも生きたドジョウ売ってくれへんかな~ww

アバター
2013/10/14 21:55
>ずぼらっちさん

”泥酔どじょう”に大笑いしてしまいました(笑)

 そういわれて ”どじょう豆腐”とか ”どじょう地獄”と呼ばれる
「豆腐とどじょうを一緒に煮ると熱さを逃れるためにどじょうが豆腐に入る」
 という食べ方(?)を想い出してしまいました^^
 もっともあの料理法はデマらしいですね(実際はどじょうはすぐに煮えてしまうそうな)
 ある種の ”都市伝説”みたいなもの?ww

>仁さん

 はじめまして☆ようこそいらっしゃいました^^

 そもそも 
”あんな長~い生き物は人間の喰うもんじゃねえ!”
 という人もおりますからねぇ(笑)
 無理に食べなくともいいんじゃないでしょうか?
 もちろんジオはこの先も食べませんよ~♪

>サビ猫さん

「江戸っ子だってねぇ どじょう喰いねえ!」ですか(笑)

”ごぼうの土臭さがどじょうに合うかも”なるほどですね~
 確かに根菜の中でもとくにごぼうは強烈な個性がありますもんねぇ
 どじょうのような 
”見た目インパクト充分な食にはぴったり!”
 なのでしょうね^^

アバター
2013/10/14 21:11
私の祖父が生まれも育ちも深川なので、
我が家では、ドジョウはあたりまえのように食べてきました。
でも、踊り食いはちょっと苦手で、やはり柳川ふうで食べるのが一番美味しいですね。

味ですか・・・。

ドジョウそのものはあまりクセがないのですが、ゴボウの土臭いニオイがよくあうかも・・・。

岡本太郎の母親で小説家である、岡本かのこが、
小説の中で、毎晩なじみの小料理屋に柳川鍋を所望する老人に
「命そのもののような・・・」 味だと言わせていたと思います。
アバター
2013/10/14 14:13
はじめまして、ブログのタイトルが気になってお邪魔しました。
どじょう・・・は食べた事ないし、どうしても食べる気になりませんね・・・。
やはり食品は日頃から食べなれていないと、食べられるものでは無いのですね。
アバター
2013/10/14 10:53
あ、味か(笑)

んー、ドジョウ汁は丸ごとドジョウなので
やはり苦味がありますね。ヌルヌルも少し残ります。
汁用のは、小さいドジョウなので、骨も比較的柔らかいですが。
味…例える似たものが思い浮かびません(爆)

姿は似ていても、ウナギとは全然違いますよ。
アバター
2013/10/14 10:48
ドジョウは、ビニール袋に水と一緒に入れられて
売られていますね〜もちろん生きたまま。
開いたのも売ってますけど…
料理は母にいつも任せていますけど、一回だけ
教えてもらってやりました、ドジョウ汁。

ザルでドジョウの水を切ってから、ボウルに入れます。
もちろんまだ生きてます(笑)なのですばやく行動。
日本酒コップ半分くらい入れたのを片手に、もう片方で蓋を持ちます。
さあ、気合を入れてタイミングを外さぬように集中…

ドジョウに一気に酒をかけます。
その瞬間、大暴れするので蓋をかぶせます。
しばらくすると、おとなしくなりますよ(笑)泥酔ドジョウ?
サッと洗って、沸かしておいた熱湯に投入。

あとは、ゴボウやネギと一緒に煮て、醤油で味付け。
うちは、味噌は使いません。
確かに泥臭さと骨の食感が苦手な人もいるでしょう。
でも、季節の食べ物として、年に数回は頂くことにしています。



月別アーカイブ

2024

2022

2019

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.