Nicotto Town



マイケルJホックス

明日、プレゼンの練習を兼ねて、朝礼でスピーチをしなくてはいけません。
いろいろ、ネタ考えてたん、いくつか候補があって、どれにしようかなって????
そしたら、今日「宮根や」を見てたら、マイケルJホックスの話してたので、ちょうど考えてた話と、かぶってるので、その話することにします。
ここにも書きたいと思ってた話なので、まとめがてら、書きます。

皆さん、マイケルJホックスは、知ってますよね。「バックトウザフューチャー」の。
30歳で、若年性パーキンソン病に侵され、ほぼ引退状態に成ってたのですが、アメリカで9月から放送されてるテレビドラマ「マイケルJホックスショー」で主演しているそうです。
パーキンソン病は、難病で治療法が確立されておらず、今のところ完治は無理な病気です。
それでも、薬で、痙攣を緩和させて主演男優として復帰を果たしたのです。
しかも、そのドラマは、パーキンソン病に成って一度首になったニュースキャスターが、復帰するって話だそうです。もちろん、パーキンソン病の役です。
なんと、パーキンソン病に成って、家庭や仕事で苦労する話を、あるあるネタのようにコメディーにしているそうです。 日本じゃ考えられないような話ですよね。
日本の障がい者ドラマは、実際の障がい者の日常なんて目にも留めない、お涙頂戴の、感動物ばかりで、障がいは、その小道具にしかされません。
でも、海外では、けっこうこういう障がい者を題材にしたコメディーがあるそうです。
障がい者は、決して、触れてはいけないものではなく、日常にある、当たり前のものだと言うのが浸透しているそうです。
そういう点で、日本は、まだまだ遅れているということですよね。
マイケルJホックスは、こんなことを言ったそうです。
「たまには、自分を笑い飛ばすくらいじゃないといけない。」
僕も、そう思います。 「バリバラ」見ても、自分の障がいをネタに笑い飛ばしている人たちがいます。
力強く、頼もしい存在だと思います。 僕も、障がいを隠したり、恨んだりせずに、笑い飛ばして、力強く行きようと思います。

って、今のところ、障がいを隠さずに出すのは、割り引きしてもらうときだけですけどね。 障害者手帳は、最強の割引券です。

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2013/10/15 23:48
コッコさん、
日本の風土ですかね。どうしても、真面目に支えあって云々って内容の話ばかりですよね。
どう見ても、健常者の上から目線でしか無いですよね。
だから、コメディーで、笑いながら、同じ視線で理解してもらえるのなら意味のあることだと思います。
同情や哀れみなんかいらないから、ちょっと手を貸してって、その程度の話なんですよね。
身構えたり、難しく考えたりしなくても良いって、わかってもらいたいですね。
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2013/10/15 23:38
#ひろあきさん、
障がい者に対する偏見や無理解は、確かにありますよね。
でも、少しづつでも改善はされていますよ。
法定雇用率の引き上げもあって、企業としても、障がい者雇用を真剣に考えなくては、いけなくなっています。
11月に行う「知的・精神障がい者雇用セミナー」も好評で、参加申し込みが多く、定員をオーバーして参加企業の選考をしなくてはいけないくらいです。
誰かが、何らかの手立てで伝えなくては、理解してもらえないですよね。その方法の一つとして、テレビドラマや映画も有効的だと思います。
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2013/10/15 15:11
たぶん、日本だと障害者を笑いに使うと批判する人がいるからね~
その批判に過敏すぎるTV局がいれば、なかなか難しいよね。

真面目な番組で、障害者には手を差し伸べましょうなんて言われても見ないし、アホかって思うけど
コメディでくすくす笑いながら、障害者の困るようなことを、健常者にも理解してもらえたら意味がある番組だよね。
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2013/10/15 11:51
マイケル・J・フォックスが仕事をしているとは知りませんでした。
しかも障害者の役として・・・・。
日本では、特に企業が障害者に対しての偏見や無理解があると思います。
それを頂点として社会的にも障害者=近寄りがたいものの構図が出来ているのでしょう。
笑い飛ばそうにもやはりしんどいときはしんどいです。
でもしんどいなりに精一杯人生を楽しんで生きたいものです。



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