正直感情のやり場がなくて苦しい。
- カテゴリ:人生
- 2013/10/16 13:42:57
中学に入ってから直接嫌がらせしてきた男子よりもにやにや笑っていた女子よりも糞女教師よりも
「いじめなんて酷い!私と友達になろう!」てよってきた転校生Nが許せないんです。
Nは私を利用するために「友達だよ」て言ってたので。
今思い出せば普通は友達にしないだろってことをされているので
洗脳としか思えない。本当に主従みたいな感じでした。
待ち合わせに遅刻は当たり前、私母の送迎は当たり前、私がやった宿題写す当たり前、貸したものは帰ってこない、などなどやられて。
嫌がらせしてくる奴ほぼ撃退できた頃、これなんかおかしいと思えるようになってきたんです。
それで高校になってから遊びの誘いを1度断ったら月曜日に
「あんたのせいで駅までのタクシー代がかかった。あんたのせいで1人で買い物とか荷物重かった。あんたのせいで帰りのタクシー代がかかった。謝罪してよ」て教室で怒鳴られたんです。
それで距離を置いていたら
「あれだけ仲良くしてあげたのに裏切られた。携帯電話おそろいを買ってもらおうとしてあげたのに自分だけ買ってもらってた裏切り者」
て言いふらしたんです。
Nは親の携帯持ち出して出会い系で遊んでいたんです。だから携帯を買い与えてもらえないのに私と一緒なら買ってもらえると思っていたみたいで
私は家の事情で買ってもらっただけで
「一緒に買おうって約束したじゃん裏切り者」
とそんな約束していないのに部活に押しかけてまで『裏切り者』と言われました。
でも仲良かった時の思いがあるのでよってこられたら拒絶できなくて、
雑誌を貸したらふろくがなくなっていたんです。
ふろくの小冊子も貸し手と言われて貸したのに「うちに探しに来て、汚いからついでに掃除とかも頼む、その時あんたの家のパソコン(デスクトップ)もちょうだい」
て言われてブチ切れたんです。
そしたら
「買って帰してやるからどの本か教えて」
何度も言ってやっと1年後に帰ってきたのにふろくがなくなった月刊誌ですよ。
そしたら
「私のことわかって貸したんでしょ、取りに来ればいいのに来なかったあんたが悪い、誠意で飼って帰してやるって言っているのに売っている店(田舎なので本屋は1件だけ)すら教えないあんたが悪い仲良くしてやったのになんで私のことがわからないの」
て言われました。
全てをあきらめて縁を切ったのですが、
私がNから本を盗んだと噂を流して、私をいじめた加害者を私が所属していた部の部室に連れてきて遊ぶようになったんです。
おかげで高校ではいい友達が出来ました。そのあたりは感謝していますが、
泥棒扱いが1部ではあっても教師にまでやられたのできつかったです。
いじめの弊害がいろんなところから現れて対処しきれなかったので、本当に今もきついです。
例えば、こういう話があります。
ある心理学者が、電車に乗って空いていた席に座りました。そして、次の駅に到着すると、3人のちいさいこどもずれのたぶん、その子たちの親であろう男性が車両に入ってきました。その男性は、空いていた自分の隣に座り、ボケーと座っていたようです。しかし、その3人のこどもたちは、車内なのに、走り回ったり、椅子にたって飛び跳ねたり、他のお客を困らせていたのですが、その親であろう男性は、何もせずにボーっと座ったままでした。
少しでも他のお客のことを考えたらこどもたちを注意するものだと思い、隣のその男性に言いました。
「あのー。おたくのお子さんたちを注意したほうがいいのではないでしょうか?」
そうしたら、その男性は今気づいたかのように、こどもたちを見て、言いました。
「あぁ・・・すみません・・・。ついさっき、あの子たちの母親が病気で死んでしまい。あの子たちもどうしていいのか分からないのでしょうね・・・。」
そのとき、心理学者は、ものすごく世界観が変わりました。何も知らない時、その男性はなんて非常識な男だと思っていたのに、事情を聞くと彼は奥さんを病院で亡くしたばかりだったことで、やっと彼を理解できたからです。最初の世界と聞いたあとでは180度、見方が変わってしまい、さっきとは真逆のことを言いました。
「何かわたしに出来ることはないでしょうか?」
1つの出来事を1つの見方で、みるだけではなく、色々な方向から見て、判断することで、嫌な出来事や辛いことも、よいものに変わることがあるということですね。もちろん、深い心の傷は、時間というものが必要になってきます。その傷を1秒でも早く治したいのであれば、穏やかな心で1秒でも長く世界を見ていくことだとわたしは思います^^
そういう困った人は 僕の周りにもいて 実は僕もかなり影響受けてきました。
助けてくれる人もいませんから ジュンさんが縁を切られたのはよかったと思います。
僕は仕事の都合なんかで 引越し転勤等多いですが そういうひどい人は
どこにでもいますね。 そういう人だとわかった時点で出来るだけ距離を置き
被害を少なくするようにしています。
最近ですが 僕が読んだ本で とても役に立った本があってご紹介したく思います。
「幸せになるための七つの法則」 斎藤一人さん著
是非じっくり何度も読んでみてください。
少し気持ちが楽になると思います。
僕の場合は この本を読んで 劇的に自分の内面が変化しました。
革命が起きたといっても 過言ではないほど 自分が変わりました。
幸せな気持ちで日々を過ごしています。僕にもPTSDや精神的な苦痛があったのにです。
ジュンさんもきっと頑張れると思います。頑張りましょう!
卑怯な人の事を思い出す時間より もっと幸せになるための時間を作りましょう!!