使者
- カテゴリ:日記
- 2013/10/23 23:58:43
「リュウグウノツカイ」米国西海岸で相次いで発見!
大地震との関係は?
http://www.huffingtonpost.jp/2013/10/23/conspiracy-theorists-link-oarfish-deaths-impending-earthquakes_n_4146809.html?utm_hp_ref=japan&ir=Japan
カリフォルニア州の海岸で、1週間の間に2匹のリュウグウノツカイが相次いで、打ち上げられたそうです。
この魚、英語では、
「King of the herrings」(=ニシンの王)
「Oarfish」(=オール状の魚)
「Ribbonfish」(=リボン状の魚)
と呼ぶそうです。
味も素っ気もない感じ・・・。
やはり、「リュウグウノツカイ」の方が風情があります。
(身贔屓半分ですが)
一説には、伝説の海の怪物「シーサーペント(大海蛇)」の正体は、このリュウグウノツカイだ、とも言われています。
ところで、自分の別のブログで、リュウグウノツカイのニュースを書いてました。
http://randokukanso.blog79.fc2.com/blog-entry-98.html
ニコタのブログにも書いてました。
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=863327&aid=30720039
人の目に触れるのは、稀にしかない魚なので、
「地震の前兆」
とか、言われる反面、
「大漁の吉兆」
とも言われるそうです。
ブログの元ネタにしたニュースは2010年2月頃。
ついつい、アレと結び付けたくなりますが、この時、リュウグウノツカイが漂着したのは日本海側なので、関係があるのかどうか・・・。
日本では、年に1、2匹が見つかるかどうからしいですが、アメリカのリュウグウノツカイ事情(?)は分からないので、どれくらいレアなのかは分かりません。
さて、今回は乙姫様は何を伝えようとしたのでしょうか?
前兆現象の研究は進んで欲しいですね。
脱走して来ただけなのかも・・・リュウグウノツカイ(汗&笑)。