(Dairy) 災害時向け技術開発
- カテゴリ:日記
- 2013/10/24 00:22:45
今週の 、テレビ東京の『ガイアの夜明け』 で災害時の犠牲者を
一人でも少なくしようと奮闘するお二人の方が取り上げられていました。
お一人は、水難救助用のスクリューではなく
飛行機用エンジンで稼働するボート!!。
転覆しても戻って来るし、溺れた人を救助できる機能も着いています。
1日も早い完成が待たれる感じが非常によく伝わって来ました。
もう一つは、車椅子の方でも時間以内に津波などの
水害から身を守るために、時間内で避難場所まで行けるように
開発された器具で、避難訓練を実施した地方自治体の市長さんが
購入・配備を決めるお姿が、商品の良さを如実に物語っていました。
どちらも壮年の男性が寝る間も惜しんで取り組むお姿は
人命救助への使命感に満ち溢れていて感心すること、しきりでした。
今週末も台風がやって来るなど、<災害列島> とも呼ばれる
日本に住んでいる限り、こう言った製品は必要になりますし、
…私達も真剣に考えなければ… と、思わされました。
ご来訪とコメント、ありがとうございます。
本当におっしゃる通りだと思います!。
儲けを考えてしまったら、災害時の技術開発はなされないですよね!?。
今回の番組に登場されていたお二人も
お一人は水道配管等を本職にされていたり、
サラリーマンを退職されていたり、と頭の下がる思いがしました。
日常で活かせる技術とは違い
需要が少ないから技術の進展というのは難しいのでしょうね。
だから、利益を期待しないで
こういったことに取り組まれる
熱意のある方々はとても貴重な存在ですね~