電話のベル
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/10/29 12:19:28
雨がしとしとと降る
そんな夜を過ごす
あの人はどんな風に過ごしているだろう
携帯は鳴らない
こんな夜には
いつも長電話をしていた
雨音を聞きながら
いつもおしゃべりをしていた
間遠になった電話が
あなたの心をさしていた
今は誰と話しているの
私のことはどう思っているの
もう二股をかけるのはやめて
彼女も悲しいわ
笑顔を見せて欲しいだろう
私もそう思っているように
せめて携帯の履歴を
のこ履歴を残しておこう
そんなに踏ん切りがつかないから
彼が別れたとしても
雨がしとそとと降る
頬をつたう涙も
もう乾いていた
忘れようあの人のことは
私が一歩を踏み出すために
私が生まれ変わるように
どんなにベルが鳴っても
あの人からの電話は
もう忘れよう
ありがとうございます。
あ~あ、またやっちゃいました。
ベルの鳴らない電話、辛いですよね。
生きていくのはそんなものでしょうね。
ありがとうございます。
具合は大丈夫ですか?
またお話しましょうね。
すこし、誤字があるけど・・・
恋愛は複雑だね