約15年ぶり?
- カテゴリ:日記
- 2009/08/15 21:15:56
本日は
下鴨納涼古本まつり
へ行ってまいりました。
京都古書研究会の会員店が30以上集まり
思い思いの古本を販売する
本好きにはたまらないイベントでございます。
掘り出し物が無いかと胸をトキメかせ
本のチェックに夢中になっていると問題が発生。
連れとはぐれる!
「私はいま〇〇書店にいるんやけど…え、そっちは××書店?」
それってどこだ!?
そんな事態にも遭遇しました。
疲れました…。
本が多すぎてすべてをチェックするのは不可能に近いです。
端から端まで一通り斜めチェックで通りましたが
それだけで2時間経ちました。
ここで自分の欲しい本にめぐり合えたら、それは運命の出会い以外の何物でもないですね。
一通り見たことだし、さて帰るか!
と言ってから自転車置き場に戻るまでの所要時間は30分。
やっぱり帰りでも本のチェックは欠かせませんでした。
残念ながら運命の出会いにはめぐり合えず…。
手ぶらで帰るのも何だか癪だったので
手塚治虫の短編漫画集を数冊購入。
手塚作品ならハズレは無いと思いまして。
鬱な話が多すぎて、現在少し凹んでます。
おぉ、また興味深いテーマでしたね。
蚯蚓腫れが出来るほどでしたかー(^^;)
最近は戦国時代の戦の軍や砦の配置図が見てみたいと思うようになりました。
囲碁が分かるようになると、戦が面白すぎます。
羽柴秀吉による三大頭脳戦(三木の干殺し、鳥取の渇殺し、備中高松の水殺し)について調
べようと思って、物色してた所、「これなんかどう?」と古書店のおばちゃんに声掛けられて、
逡巡した結果購入したという…。
私は通学するときは、アタッシュケースに家の蔵書をたくさん詰めて行くので、馴れてはいる
のですが、この時ばかりは肩に赤い蚯蚓腫れが…(T-T)
みつほさんもいかがですか?
確かくーまんさんはペットボトルのオマケ玩具がお好きでしたよね。
私もオマケ付きを見るとついつい買ってしまいます。
個人的にはミニチュア食玩が好きです(^^)
確かに、自分の好きなものだと夢中になって時間のたつのも
忘れてしまいますね 自分の場合、リサイクルショップ(おもっちゃの)
で目の保養をしている時でしょうか^^
実は特に目当てがあって行った訳では無いのですよね。
漠然と好きな画家の画集があれば欲しいなとは思ってましたが
肝心の画家の名前を失念してしまって…(^^;)
藤子不二夫の短編も色々ダークなお話が多くて面白いですよね。
ただ見て周るのはいいですが、これが絶対ほしいっていうのがない・・・
みつほさんはは何の本が狙いだったのでしょうか。
手塚さんのも好きですが、
藤子不二夫の短編も好きだったりしますう。
十二冊の本を持って帰るとは…。
もちろん単行本ですものねぇ。
その時はお疲れ様でございました(^^;)
古本まつり本部横にクロネコヤマトがありました。
持ち帰られないほど買って行く方も結構いらっしゃるのでしょうね。
下鴨の納涼古書祭りは一度行ったことがありますが、すぐ隣りでお祭りの準備していて、
いろんな意味でにぎわってました。
私は研究で必要な本を12冊まとめ買いして、京都から地元まで持って帰ったという痛い
思い出がありますw
ブックオフも用も無くつい立ち寄ってしまうスポットですね。
ちょっとのつもりが1時間くらいすぐ過ぎてしまうので
疲れている日は要注意です(^^;)
僕も学生時代は良く神田に出掛けていました。
最近は、ブックオフですかね。
素敵なアドバイス、ありがとうございます。
パソコンで面白動画を見て元気がでましたw
あぁでも、甘いものを食べるのも良いですねー。
チョコでも食べちゃおうかしら…。
一度いってみたいですね〜♪ときめきますね♪♪
掘り出し物という言葉が、好きです*
凹んでいるときには、おいいしいもの たっくさん食べてくださいね。
私の場合、凹んだ時には 甘いモノ を食べます*
後、美しいモノ を見たり聞いたり...。
それでもダメな時は、本の中に逃避行。後は寝ますね。
めざせ、なんでも鑑定団!という気持ちは非常にわかります♪
ものすごく古い時代の書籍とかも無造作に並んでいますからね。
本当に隠れたお宝があったりして!?
昔のアイドルのポスターや浮世絵の写し等もあり、楽しかったです(^^)
>>fantaxさん
下鴨神社とあとは秋に知恩院でと
京都では年に2回古本まつりが開催されています。
夏はいくら木陰があっても暑さには勝てないので
「納涼」と言う言葉には若干の疑問が…(^^;)
>>akiraさん
参加する書店も徐々に減っていそうですよね。
古本祭りでは普段は買わないような種類の本でも
ついつい買ってしまう魔力が秘められていますね。
それが楽しいです♪
催事場での古本まつりも、最近は開催が減ってるようで
なかなか、いいものに出会えなくなりました
神田の書店めぐりが有名だけど下鴨でも古本の納涼祭りを
するんですね。
本好きの人にとっては、いい納涼祭りになっていい。
古書祭りってなんかいいですねえ~
とりあえず、手塚作品ゲットしてきたのすね。
私は、いつも、神田の古本屋さんで、
「も、もしかして、すごい本が埋もれているのでは?」と
妙なワクワク感を感じるので、
ぜんぶ見たい!ってみつほさんの気持ち、とってもわかるわ~(^^
めざせ、なんでも鑑定団ですよね~(あ、違うか。。。)