I glad meet you.
- カテゴリ:30代以上
- 2013/11/06 10:27:01
前に、別のとこでブログを書いていました。
3年ほど続けていたでしょうか、
「お気に入り」にしてくださってた方も多く、
閲覧数もかなりの数をいただいていました。
別に、「お気に入り」や「閲覧数」を、
目標にして書いていたわけではなく、
業務日誌代わりに、毎日起こった出来事、
考えたこと、
思ったこと、をだ~らだら書いていただけなのですが、
3年もやってると、なかなかの数字になってきます。
しかし、思いもよらない問題が起きました。
わたしも外国に長く住んでいたので、
Wさんという方が、オーストラリアから帰国して、
日本で生活をすることになったが、いろいろ大変だとおっしゃって・・・
メールのやり取りをしてみたら、
なんとうちから車で30分ほどのところ、
賃貸ですがマンションは、駅前の高級タワー、
お仕事はFXで、毎日数十万から数百万稼ぐという・・・
ものすごい景気の良い方でした。
なんでも体を悪くして、
長時間の飛行機に耐えられなくなったので、
いよいよ日本に帰って終の棲家とするということでしたが、
たいへん景気がいい割に、
ご親戚、ご親族ご一同がとても冷たく、
このまま日本で、知り合いもなく終わるのが寂しいとおっしゃってました。
が。
う~ん。
なんと。
それからひと月ほどたったある日、
突然、FXで巨額の負債を作り破産したと知らせを受けました。
高級タワーマンションからは、すでに引っ越し、
生活保護を受けて、病院に通っている毎日であるとのこと、
ついては、今のアパートが気に入らないので、
うちの不動産会社で新しいところを世話してほしいとおっしゃってきました。
・・・と、言われてもなあ。
生活保護を受給しているので、
その市内からでることはできないとか、
生活保護の家賃補助費用内でしか家賃ははらえないとか、
にもかかわらず、駅近、美築、広めの間取りとか・・・
いやあ、そんな物件ありませんって。
そんなに親しくもならなかった理由は、
オーストラリアに長く住んでいたという割に、
英語がぜんぜんだったこと。
わたしには、それが引っ掛かっていたんですがね。
こちらの手助けがないと分かると、
自然とフェードアウトして行かれました。
もう一人は、
なんと「元彼」が別人を装いログインしていたこと。
これは~、不気味ですよ~。
夜に「ブログ読んだ、元気そうだね~」とかメールが入る。
そのうち、堂々と電話してくるようになり、
もう結婚したぞっていうのに、家まで来た。
ね。
こんなことがあるとね、
インターネットっていう便利な世の中になっても、
もっと「不便で不気味な世界」に足を取られることになっていまう。
皆さん、
長く、平和に、そして楽しくやっていきましょうよ。
わたしは、これからお知り合いになれる、
未来の友人に対して、
愛とあいさつを込めて、
「あなたと、お会いできてうれしい」
I glad meet you.
と、言いたいんです。
せっかく、ここでお知り合いになれたんだもの、
これは、いわゆる「奇跡」です!よね。
いえいえ、今んとこ、何の問題もなく
楽しく毎日、ニコットさせていただいてます。^^
いえね、ブログ広場でランダムに読んでいたら、
えらく神経病んでる人が多いのでね、
みんな大変だなあと思って・・・。
ざっくりニッコリいきたいですよねえ
と思ってビクビクしながら続きを読みました。
長く、平和に、そして楽しくこれからも宜しくお願いします。
悪いトコがあったら、「悪い!」って言って。
大丈夫、わたし、そんなことで泣いたりしない。
よろしくお願いします。
ちょっと前までかなり気にかけてたのですが
最近は、気ままにやってます^^v
ネットに限らず、損得がらみに世界がまわって殺伐とした現代社会ですよね。
それに翻弄されず人としての本質を追求したいものです。
こちらこそよろしくお願い致します。
ネットってすごく便利で、きっと実生活だけでは、
ぜったいお会いする機会がなかった方々にまで、
意思の疎通ができる機会の機械なんですものね。
良いものを生み出すチャンスにしたいものです。
Wさんはね、思えば他力本願がモットーの方でした。
そのあと、彼女にも振られちゃって、
ブログもずいぶん荒れました。
人間って弱いものです。
Wさんのブログは、最後まで、
「自分は人生の勝ち組だった!」という勝利宣言で貫かれていました。
知らない人は、コメントで褒めちぎってましたけどね。
Wさんは、ネットという架空の社会で、架空の人物を演じているんです。
でも、それが彼の残された最後のアイデェンティティならば、
誰もそれを責められないでしょう?
そっとしておいてあげようと思ったんです。
ネットっておかしくなりますね。
それにしても・・・外国に住んだら嫌でも喋れないものか・・・
姉の元彼もそんなではなかったですが、スノボ関係でカナダに
住み、ペラペラになってたみたいですが・・・。
誰かに 「助けて助けて」 じゃなく、自分で実行することはしないのかな?
景気が良いのに親戚が冷たいというのは多分、その方がちょっと
浅はかで面倒な人なのかもしれませんね。
ほんとにねえ。
「ネットでなければ、お知り合いになれませんでしたねえ~♪」というような、
あたたかいコミュニケーションをしたいものですね。
なんだか、損得がらみで得しようってとこが・・・
残念ですう。
Taiさん、よろしくお願いします。
おいでいただき、感謝。
ありがとうございます。
もう一つ別にやっているSNSがありますが、ネットとはいえやはり御縁は不思議だなと思います。
何となく仲良くなった方が急逝したりなど、普通に出会うのと同じように喜怒哀楽があったりしますよね。
別人装いログインはこわいですが・・・・