ドラマ【都市伝説の女】
- カテゴリ:テレビ
- 2013/11/09 13:31:58
【感想】今回も半笑いしながら見てましたw 2番目に襲われたユイの姿が、最初の事件の現場付近で目撃されたという話は、恐らく誰かがあの目立つコスチュームを着てたんだろうなと想像がついたので、犯人は女性だろうとは思ってたんですよね。まぁでも犯人当てとかあまり考えずに見ましたよw だって2番目の現場がおかしすぎるしw なんでそんな話をトイレの個室でやってんだよw 襲ってくれって言ってるようなもんじゃないかw それにユイも先生が犯人だと思うなら、本人に言う前に警察に言えよw 今回もいろいろと笑えたなぁ。勝浦が月子の妹に誕生日プレゼントを渡した時のエピソードとか、まかり間違えばストーカーですよね。その思いを利用して、勝浦を捜査につきあわせる月子、ブーブー言う勝浦に、じゃあ帰っていいよのきっつい一言w このあたり笑ったなあw あと、死体になっても可愛いアイドルの顔を見て、大久保演じる高田の、私もこんな顔だったらという言葉に、高田さんも死体みたいな顔してるじゃないですかという勝浦の受け答えにも笑ったわw ベタだけど電話が来ると言っていた月子がくしゃみしただけのとこも、初めてのパターンだったんで面白かったです。ただ1つあれっと思ったのは、ラスト、双子の生き残っていたと思っていた女子生徒が、実は幽霊だったとわかり、怖くて闇雲に走り出した月子のこと。都市伝説が大好きで研究しているのに、いざ実際幽霊に会ったら怖いんかい!と思ってしまいましたよ。好奇心全開モードの月子なら、もう一度会いたいと校舎に戻っていくんじゃないかなぁと思ったんですけどねぇ。このへん、複数の脚本家が担当しているため、キャラクターがイマイチ固まっていないからなんでしょうか。新キャラの彩乃は今回、月子のファンだと言う今までになかった新しい要素を獲得、高田はイマイチ活躍できてない感じだし、こういう持ち回りの脚本の場合、キャラの個性が出しづらいんでしょうね。ある程度の打ち合わせはするんでしょうが、リレー小説のように前の作品をじっくり読み込むことはできなそうだし。あれ、そういえば今回、武総監も郷原も出てなかったような。舞台的にもあまりロケ費もかかってなさそうで、今回は節約回だったんでしょうかねw
でもあまり入り浸ってたらだめですけどねw
トイレで一体何をしてたんでしょう…
やはり幽霊を怖がる月子は「あれ?」でしたよね~
ひとめをはばかるのには、トイレしかなかったのかな~相手が先生なんだから、もうすこしましな場所用意できなかったのかな~とか色々考えてました。
幽霊が怖い月子はやはり意外でしたね。月子の性格なら、「きた~」って喜んで会いにいくはずですよね~