去年、ワルデガルトさんのトヨタ・セリカ・ツインカムターボに一目惚れしたので、今年はお一人様で行ってきましたー(*^^*)
彼氏はお留守番。
選手のご家族とか応援に来てたから女ひとりでもあんま浮くことはなかった(笑)

まず書きたい。
三河ポークのあらびきフランクうまーい！！
ぷりぷり、ジューシー、ボリューミーヽ(・∀・)ノ
それだけです、はい。

風邪が治りかけな感じだったので日曜昼からの参戦でした。
会場に着いたらイベント会場でちょうどデモランやってました。
ゲストがマシンとテクニックをお披露目するファンサービス目的の走行です。
セリカと、モンスター86とかいうやつ、WRCに出るワゴンタイプのインプが走ってましたー(*^^*)
ぶっちゃけワルデガルトさん以外知らない。

やはり当然なんですが、セリカと比べるとインプ速いです。
80年代の車と現役を比べたら当然ですわな。

機械大好き歴史大好きの私としては断然セリカ大好きです。
エンジンの唸り声に、なぜか人間味があるんですよね。
血が…いやオイルかな、が通った機械らしい機械というか、暖かみを感じさせてくれます。
例えるならハンドメイド雑貨の暖かみかな。
そういうの似た、技術者の情熱が見え隠れしてる人間臭い車な感じ。
自然を征服してやろうっていう人間の勢いを感じました。
あとで知ったんですが、排ガス規制とか環境保護の認識がゆるかった時代なんですねぇ。
グループBはお化けマシンの時代なんだとか。

インプは電子制御なんでしょうか、とてもスマートで合理的な音がして耳では印象に残りにくい感じ。
でも速いです。
弾丸か、戦闘機みたいに空気をびゅんびゅん切り裂いていく感じ。
4WDの力強さと、現代的で洗練された速さが華やかで美しいなと思いました。

お昼のデモランが終わって、車両展示のブースを見て回りました。
トヨタからはセリカ以外のラリー車やサーキットのかな？レクサスなんかも、東大の学生さんが授業でラリー車をプロデュースするなんてのもありました。
あああ、ワルデガルトさんのサインもらいそこねた。
ミーハーではなくしっかりファンになっちゃったみたいで、雑誌のコーナーではセリカの写真集の雑誌を購入。
セリカ、美しいなぁ。
人間の男なんかよりよっぽどイケメン。

いちばん印象に残ってるのは日産リーフがクラス優勝したこと！
理屈で言えばガソリン車と比べて加速のときのタイムラグも少ないだろうし、加速じたいも早いらしいのでまぁくねくね道で加速減速を繰り返す道なら有利なのかも。
もちろん、わたしがリーフに乗ったからって速くなる訳じゃないけど(笑)
シャンパンファイトのときに感電しろ！とかいって蓬莱線かけられててワロタwww

さて、そんなものですかね。
またちゃんと書き直したいです。