パイオニア
- カテゴリ：30代以上
- 2013/11/11 00:25:53
昨日、たまたま、映画館が、1,000円Dayだったので、
前から注目していた、「４２ 世界を変えた男」を観てきた。
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ｱﾒﾘｶ初の、黒人ﾒｼﾞｬｰﾘｰｶﾞｰとなった、ｼﾞｬｯｷｰ・ﾛﾋﾞﾝｿﾝの実話。
ﾀｲﾄﾙの「42」は、彼が付けていた背番号で、今現在、ｱﾒﾘｶ全ての
野球ﾁｰﾑ（ﾒｼﾞｬｰはもとより、ﾏｲﾅｰ、独立、ｱﾏﾁｭｱ野球に至るまで）で、
永久欠番になっているそうだ。この映画で、初めて知った人物である。
1940年代当時、まだ黒人差別が激しく、ﾒｼﾞｬｰﾘｰｸﾞは白人ｵﾝﾘｰだった。
そんな中、ﾌﾞﾙｯｸﾘﾝ・ﾄﾞｼﾞｬｰｽﾞ（現ﾛｻﾝｾﾞﾙｽ・ﾄﾞｼﾞｬｰｽﾞの前身）の、
ﾊﾘｿﾝﾌｫｰﾄﾞ演じるｾﾞﾈﾗﾙﾏﾈｰｼﾞｬｰに、ﾆｸﾞﾛﾘｰｸﾞ（黒人のみの野球ﾘｰｸﾞ）で
ﾌﾟﾚｰしていたｼﾞｬｯｷｰが、その実力を見いだされ、ﾁｰﾑに参加する事になる。
事前に、ｻﾞｯと内容は知っていたが、白人の黒人差別は、凄まじい。
覚悟して入ったｼﾞｬｯｷｰも、あまりの暴言罵倒に、心が折れて爆発する。
ｿﾚを支える、ﾊﾘｿﾝ・ﾌｫｰﾄﾞが、また良いんだなｧ。泣けてしまった・・・
ｼﾞｬｯｷｰは、試合後のｼｬﾜｰも、ﾁｰﾑﾒｲﾄ全員が入り終わるまで、待っている。
1人が何で？と聞くと、「不快にしたくないから。」～一緒に浴びよう、
君は、ﾁｰﾑの誰よりも勇敢だと、誘われる。怒らない勇気を心に持つ彼は、
少しずつ、仲間達の心を動かし、協力して、ﾁｰﾑを優勝に導く、立役者になる。
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正直、普段野球に、ほとんど興味のない私でも、心が揺り動かされた。
何でも、（最初）に、その道を作った人の、苦悩とその業績は偉大である。
日本なら、初ﾒｼﾞｬｰﾘｰｶﾞｰの、野茂選手かな・・・。良い作品と出会えた。＾＾
こんばんは＾＾はじめまして。
コメント有難うございます。
ご存じでしたか？
そんなに、派手な宣伝もしていなくて、
私はたまたま、ラジオか何かで知りました。
直感で、観てみたいと思って・・・中々よかったですよ。＾＾
やっぱり、実話がモデルの作品は、良いですよねぇ。
はじめまして＾＾こんばんは。
日曜日の最終というと、深夜でしょうか？
毎週、色々な映画を、ご覧になっているんですね。＾＾
謝罪の王様は、阿部サダヲですね。
以前、「泣くもんか」は、映画館で観て笑いました。w
私も、どちらかと言えば、最近、邦画が多いんですよ。
字幕洋画は、久々ですが、ｺﾚはよかったです。＾＾
人生を変える映画・・そんな作品に巡り合えたら幸せですね♪
日曜日の最終上映を観て…
一週間のﾘｾｯﾄをするのが
けっこう習慣になってｲﾏｽ
今週は謝罪の王様観て来ﾏｼﾀ
基本的に邦画を選びﾏｽが…
ﾘｽﾄｱｯﾌﾟしてみると…
意外と洋画も観てたりすることに
自分でびっくりしたりｼﾏｽ。
人生を変える映画…
たくさんあると思いﾏｽ。
こんばんは＾＾
私もです。とても無理・・・と、自分自身で、
〆てしまう性格も、どうにかしたいと思うんですが。＾＾；
でも、そういう方の人生に、触れられる機会は良いですね。
孤独で 私には無理だけど 尊敬してしまいますね。
本物だから 出来る事なのでしょう。