深夜にこんばんは
- カテゴリ:日記
- 2013/11/15 02:26:12
11月15日です。
深夜です。
夜中の2時にブログを書いています。
ドクターに言われた事を伝えて寝ます。
「変わろうとするな・・・」
「でも、先生。変わらなきゃボクは孤独のままなんですよ」
「今の自分をどう思う?」
「最低です。このまま消えてしまいたいです」
「だったら、その最低な自分と一緒に歩け」
「え?どういう事です」
「私自身、師から言われた言葉だ。「その自分から始めろ」ってな」
「どうやって一緒に歩くんです?」
「目をつぶって・・・何をする?」
「またあれですか・・・子どもの自分をイメージするっていう」
「いいからイメージしてみろ?」
「ボクの子どもの自分はいつも真っ黒で、目はおどおどしているんです。何もしないでじっとしているんです。唐変木って呼ばれるのが怖いんです。」
「じゃあ、どうすれば怖くない?」
「え・・・そうですね。ほんとは抱きしめて欲しいんです。寂しかったね、辛かったね、今までよく耐えたね・・・君、すごいよ。そう言ってもらいたい」
「それがお前さんだよ」
「・・・嘘です」
「じゃあ、どうして泣いている」
「嬉しいからです」
「そうか・・・じゃあ、少し泣いていろ。落ち着いたらまた来る」
あい
それでは寝て来ます