落とし穴の訳
- カテゴリ:日記
- 2013/11/26 01:54:03
ハイブリッドについでですが。
1、購入時の同じ車種の同じグレードのガソリン車との車両価格の差。
2、走行用バッテリーの寿命
3、ハイブリッドに限らず最近のアイドリングストップ搭載車種に採用されている始動用バッテリーの価格。
4、アイドリングストップに起因するセルモーターの多用によるトラブル発生の可能性の増大&ブラシの消耗による交換費用。
1は買い方と言うか値切り方によっては差が縮まるかもだけど、やはり割高。
2はハイブリッド車の走行用バッテリーの寿命って乗り方にもよるけれど、5万キロ程度までが美味しい期間だと思う。
ハイブリッドの中古を見ても年式が浅くても距離は5万キロってのが割りと多い。
もし交換となれば数十万の出費は必要になる。
3は内部の構造の違いなのかどうか、通常の同サイズのバッテリーに比べて高い。(数千円程度)
このバッテリーの寿命も使い方によるが、まだ使えても5年で交換がベストなので・・・。
てか、4にも少し絡むけれど、バッテリーの寿命が近くなるとアイドリングストップの「今までストップしていた条件」でもアイドリングストップをしなくなる(電圧の問題)
4は例えば週に1回車に乗ったとして、エンジンを掛ける回数をイメージしてみたら
1回乗る時にセルを回す回数が遥かに増える。
走行中のエンジンスタートはセルを使わなかったと思うけど。
他には走行用バッテリーも結局はガソリンで走っている間に充電をしなきゃ使えないので
残量が無くなれば充電出来るまでは普通のガソリン車な訳で・・・。
普段の使い方(乗る距離や渋滞具合)でメリット・デメリットがそれぞれあるかも。
カタログの燃費データもアテにならないし・・・。
税金と燃費でトクした分を車両の差額分とハイブリッドの走行用バッテリーが寿命の際に元が取れればハイブリッドはお得かも。
損得抜きならCR-Zが欲しい自分って・・・(笑
回答が遅れましてすいませんでした><;
ハイブリッドも走行用バッテリーの性能が上がれば良いのですが・・・
これでも初期のニッケル水素バッテリーからリチウム系のバッテリーへ進化したのですが
やはりイマイチと言うか・・・。
通勤などで車が必要な生活ならば、燃料消費も財政に影響するのでハイブリッドの選択肢もありますが
近所に買い物程度なら車両が高い分もったいない様な^^;
ただ車って移動の為の道具と考えるか、所有するステイタスを感じるかで満足度も変化しかすからね。
最近では○年リース契約で、半額支払って次へ買い替えか、そのまま残金払って乗り続けるってプランもありますよ。
でもこれって契約終わった後の査定が・・・先が読めないので(万一の事故や破損)わたしは不安ですけど><;
元がとれる車と、とれない車があるってことだよね?
維持費等の費用だけを考えると、とりあえず新車で考えたとしても、5年くらいたつとどっか費用がかかるかもって事だよね?
燃費だけで考えると10年はのらないと元がとれないって思うから、バッテリー寿命に間にあわないかなと。
元がとれる車って具体的に考えたら、車種がかなり少なくなる気もせんでもないけど、どうだろう?
お金持ちだったら悩まずエコカーにするかもなんだけどなぁ。
増税もふまえて、悩むとこです、金利手数料無料には車はならないよねぇ^^;