【カゲプロ小説】ごめん
- カテゴリ:自作小説
- 2013/11/30 19:24:48
どもです
テスト点数やばかってん……
せやけど勉強したないねんな……
わかる?
はぁ……はい、小説書きました
ごめんなさい 私が小説なんかかいてごめんなさい
※注意事項
・カゲプロ小説ですよ カゲプロ
・カノキド どこまでもカノキド
・カノ君やらかしちゃったね……
・妄想と妄想と妄想によって構成されています
・誤字脱字あったらおしえてほしいなっしー!
・文章力はとんでどこかへ往きました
・文章力はどこかへ逝きました
・((大事なことなので二回言いました
それでもいいって?じゃあしたへどうぞ
「ねえキド、ポッキーゲームしよう」
「いやだ」
今日もキドは最上級に冷たい。
これでも僕はキドの事が好きだったりもするんだけどキドはいつも冷たい態度しかとってくれない。かわいいなんて言おうものなら一瞬にして殴り飛ばされるし、ごはんがおいしいから「いいお嫁さんになれるね」なんて言ったらかかとを足の甲に振り下ろすし、「スカート似合うのになぁ」なんて言ったらアッパーを食らわされる。
良いことを言っているのに全否定する。そんなに自分を否定することないのになぁ。そういうところは悪いところだ。まあ実は照れ性ってだけなんだけれども。
「プリッツでいいから」
「いやだ。そもそもにポッキーの日は終わったぞ」
確かに、ポッキーの日は数週間前の話。でも実はというとポッキーの日キドに「ポッキーの日だよ、ポッキーゲームしよう」と言おうとしていたのだけれど、キドが「11月11日、つまり団員NO的に俺の日ってことだよな」とか言ってキドの日にしてしまったのだ。
「だってポッキーの日なんてないでしょ?11月11日はキドの日だからね」
ニコニコしながら言うとキドの顔がむっ不機嫌になる。
「そもそもにポッキーゲームはポッキーの日にやるわけじゃないよ?」
さらに言い重ねるとぷくりと少し頬をふくらませる。
「やる必要性が分からない」
「僕がキドの事どう思ってるか伝えるためかな」
にっと笑ってそう言うとキドはぷいっと顔を背けてしまった。
ありゃりゃ。
キドはそのうえ曲を聴き始めた。
大きい音で聞いているのか、少し音が漏れているけどそれだけじゃよく分からない。
んー、どうやったらポッキーゲームしてくれるかな。
キドがやってくれないならいっそ僕が……
そっか、それがいい。
「ねぇキド」
「ん?」
音楽プレイヤーを停止して机に置きこちらを振り返る。
「なんの曲聞いてたの?」
なんとなく気になって淡い期待を抱きながら聞くとキドは少し言葉に詰まる。
「いや…え……と……大好きな曲、だな」
大好きな曲、と言ったらやっぱりメカクシコードかな。まあそんなの分かりきったことだけど。
僕の曲だったらいいなーなんてちょっと思ってたんだけど、やっぱりね。
「それだけか?」
「あ~、違う違う、ポッキーあげるよ」
ポッキーを差し出すと ん?と少し怪訝そうな顔をしたけどありがとうといってキドは受けとった。
これでいける。
キドがポッキーの袋を開けてぱくりとくわえる。ぱくぱくと食べ進めて1本目を食べ終える。よーしやるよ!ポッキーゲーム
キドが2本目をくわえたとき
「…お前、なんか企んでるか?」
と聞いてきた。
「企んでないよー♪」
そう言ってにこにこするとさらに怪しげな顔をされたけどそこまで気にしなかったみたいでまた食べ始めた。
「キード!」
「ん?……ッッ!!?」
呼びかけてこちらを向いたキドがくわえていたポッキーをさくさくっと食べる。
さすがに最後までは食べないで折ったけど。
「いえーい、ポッキーゲームできたー!」
バンザーイ、をしていたところで気がついた。
キドがおかしい。
いつものキドだったらこんなことしたらただじゃすまない。一瞬にして殴り飛ばされて意識が飛んでいくだろう。
でもキドはなにもしてこない、こんなのおかしすぎる。
「え、あれ、キド?」
そっとキドを見るとなんだかよくわからないけどうつむいていた。顔がよく見えない。
「キド?どうし……」
そっと顔をのぞき込むと、キドは涙目で真っ赤な顔をしていた。
「えっ、き」
「ッ!!!」
僕と目が合うとはじかれたように立ち上がって外に飛び出していった。
「あれ……」
僕やっちゃったかな?
急いで後を追おうと思って玄関から外をみると、外は大雨が降っていた。キドの傘は残ったまま。すでに路地裏の入り組んだ道に入ってしまったようでキドの姿は見えない。
「…こんな雨じゃかぜひいちゃうじゃん」
言葉から感じ取れる落ち着きとは裏腹に大急ぎで傘をとる。
僕はそのまま大雨の降る路地裏へと飛び出していった。
ほうとうにごめんなさいでした
カノ君いけないこ… そうですごめんなさい私のせいです
残念ながら
…………
続くんですよ……
あ、みたくない?そっか…そうかー……
このブログ消えてたらごめんなさい
コメントしてくれたらめっちゃくちゃ喜びます……
それでは~(*´∇`*) アハハ
カノファンから見て、やべー!!おもろいww
うちはカノ×キドリア充応援派なんで、どんどん書いて!!
になってんよ。気を付けてな、
まあ、小説中誤字脱字なかったけん
ええんちゃうかなー。
ゐあ文章力ありすぎやで
すごい、上手俺はこの小説売ってたら買う
まあ頑張り―✌俺も小説とか書こうかな。
じゃ
ていうか、妄想と妄想と妄想でできた小説書いているのは
ゐあちゃんだけじゃないからw(私だってその一人w)
私の大好きなカノキドだ!
うにゃあああああ///
あ。ごめんねmm
続き超読みたい!
頑張ってくれbb
カノくん私と結婚してください
ごめんwでもヤバいドツボにはまった・・・・
続き!?そんなの書いてくれなきゃ消滅する←