古代ビーズ
- カテゴリ:日記
- 2013/12/02 14:32:14
ビーズの歴史は古い
さきたま古墳公園となっている将軍塚古墳出土品の中にもビーズがある。
透き通った青い2mm丸ぐらいの大きさのガラスビーズだ。
どうやってつくったんだろう?と考えてしまう。
ビーズを作る技術が古代からあったことが不思議に思える。
インカ帝国の出土品の中に、1メートルもの大皿に盛られたビーズの山がいくつもあった
ナイロビ博物館でみた古代ビーズの展示室は豪華絢爛だった。
ケニア土産にビーズアクセサリーのネックレスを買うほど
わたしはビーズの美しさと技術に憧れた
埼玉が古代「ムサのシモ」と呼ばれていたころに作られた人物埴輪は
男女問わず大きな大きなt玉ネックレスが施されている
この大きな玉がガラスビーズなのか天然ビーズなのか興味深い
ビーズ技術が力を表していた時代なのだろうか
形も大きさもさまざまなビーズにはいろいろな意味があるのだろう
ビーズで何か作ってみよう
世界各地の女神文化出土品の中で気にいったネックレスがある
「祈る」という線刻画もデザインがおもしろい
古代の技術を探しに行く時間が広がっていく
ほこりだらけのビーズがみすぼらしくてかわいそうだった
その家にはビーズ手芸する人はいなくなったから、
生き返らせたいと思ったんだ
ビーズをしていると噂が広まって以来、
ビーズが集まってくる。
せっかく持ってきてくれたのにとありがたく頂戴しているが・・・
いろいろ作って皆に形見分けしたり、自分の好みのビーズでブレスレット作っていたら
青空マルシェで出店の誘いまできてしまい
新しいビーズまで買いに行っている
おかげさまで、箱の隅に30年ほど眠っていた自分の手持ちのビーズも
カーテンの飾りになって生き返った
やりだすととまらないよね
ビーズ
今日はモヘンジョダロ出土のネックレスデザインを参考に作った
満足満足~なのだが
かわいすぎて大潮に似合わないのが
ちょとくやしい
これもマルシェに並べよう
セットで売られてる初心者用かな(^^;
やりだすと止まらなくなりそうな予感がして…
でも、ちょと材料は持ってる。やろうやろうと思い乍そのまんま。
興味はあるんだけどなぁ~