こんばんは～～＾＾

どもども、今日の深夜に書いたブログで、みなさまに多大なご心配をかけて、申し訳ありませんでした。m(_ _"m)ペコリ

えっと、誤解しないでほしいんですが、福島市内で放射線測定器が振り切るのは、ほとんど無いんですよ。

僕はこの４月から福島に赴任して、累積被爆量は1.3ｍSV位ですから、まぁ、年間被爆量もこのまま行っても、2mＳＶでしょ。

ってことで、福島市は安全です。すんません、暴走してm(_ _"m)ペコリ


　今朝８時に病院に行ったんですが、まだ空いてなく、１０分ほど待ってから病院の中へ。
一人できれいな待合室で待つこと１０分。

看護婦さんが、ひょっこり現れて、内視鏡室へ。

狭い部屋です。
内視鏡室といっても処置室みたいなところ。

まず目に入ったのは、恐るべし胃カメラ。。。
どっからどう見ても、去年僕を地獄に陥れた、あの最強のＳＭマシーン。

そして、ふと目をやると、処置室の壁際に洗濯機＠＠

おーーーの～～～～。ダメだこれは絶対無理だぁ～～。

絶対にやられちまう、ゲロゲロ地獄だ。
きっと、みんなすぐにゲロゲロするから、シーツを洗えるようにしてるんだ。
毛布も洗えるように。。。間違いない。(;＞_＜;)

そして、さらに富士夫を恐れさす状況が。。。。

看護婦さん、福島弁で喋るもんで聞き取れない。。。何を言ってるのか、わからねぇ＠＠
こっちは、もう、「はい」っていうしかない。

なんとなく、流れで、唾液の泡を消す薬を飲まされ、腕に痛～い注射を撃たれ。

ベットに横になりました。

富士夫必死に自分を保つ為に看護婦さんの後姿を眺めます。
おお、なかなか、いいお尻やン。
こんな狭いとこで、ベットのある部屋で２人っきりやン。
うんうん、いいなぁ。ナース姿。(⌒▽⌒;;;;;

もう、この恐怖から逃れる為には、目に入るものすべてをエロに変換するしかねぇ＠＠

ベットに横になって、妄想全開していると、
看護婦さんが、注射器の針無をもって近寄ってきました。。

始まる、、、のどの麻酔だ。。。

去年、これが効く前にカメラ、ブッコまれたよなぁ。完全に涙目です。。。
看護婦さんが、何か言いました。。。

「吸い込んで」とか言ったように聞こえました。

「？」

と、右の鼻にいきなり注射器ブッコまれて、ぶちゅう～～。

針が付いてないんで、痛いわけではないですが、どろどろの液体鼻の中に入っていきます。
呼吸とともに鼻からのどに降りていきます。

しばらくして、左の花の穴に。。。ちがった鼻

ここでハプニング＠＠

看護婦さん、富士夫の男前に見とれたのか、注射器のグリップ（？）押しすぎて、鼻からあふれんばかりのどろどろの液体が。。

富士をちょっとむせて、鼻から息を吹きました。。

そしたら、麻酔液の鼻提灯が。

看護婦さん爆笑～＠＠　富士夫は情けない鼻垂れ小僧に。。。

一息置いて、なんと看護婦さん右の鼻の穴にストローを突っ込むじゃないですか。
なにすんねん＠＠

「あ～鼻の穴小さいかと思ったけど、結構大きいねぇ～。」と。

はぁ～？胃カメラ飲むのに鼻の穴が何の関係があるんや＠＠

「先生呼んでくるから待っててね」

富士夫、ベットの上で、鼻にストロー刺されたまま。。。

先生が来て、それじゃ、始めますね～。

ダメだ、もう、終わりだ。。。

っと思い、目をぎゅっとつむっていると、先生、ストロー取り出して、鼻の穴に何か突っ込んだ。

痛いな。。何が起きたんだろ。。。怖くて目を開けれません。。

先生が、あ～、食道にもう入りましたからねぇ～。

恐る恐る目を開けると。
鼻にカメラ突っ込んでました。

おお＠＠これが鼻から胃カメラってやつか。

あっという間に胃に到達。

「富士夫さん、見れますか～。
ここですよ、ここ～。この白いところと赤いところが胃と食道の境ですよ～。
赤いところが、食道の中に少し入って来てるでしょ、これが悪さしてるんですよ～。」

ほぉ～、なるほど。こりゃよく見える＠＠

「胃の中に入りましたよぉ～。若いから綺麗な胃だねぇ。潰瘍もまったくないねぇ～」

十二指腸の入り口に到達。

ってな感じで、なんの苦痛も無く、無事終了しました。

胃酸を抑える薬をもらって、たいしたことも無く帰還。。

胃カメラ処女さんがたくさんいらっしゃるので、ここで断言します。

胃カメラやるなら

「鼻」

絶対お勧めですよ。