過ぎた日の…
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/08/18 01:08:43
後ろなんて、見てられない
過去は、戻らないんだ
いつも、未来に追いたてられて、
大切な今を見過ごしてしまう
ぼくは、どこを見ているのだろうか・・・
未来なんて見えてない
過去は、一瞬に遠ざかる
現在という、足元さえも、時間という流れに
すくわれてしまう
誰を信じて、誰に頼れば、いいのだろう・・・
次々に、現れては消える
ひと、人、ヒト・・・
誰も、留まっては、いない
ぼくのことなど、見向きもしないで、
黙って、追い越していく
声をかけることも、できずに、
黙々と歩を進めるのをじっと眺めるだけ・・・
そうやって、なにかを失い続ける
自分の時間さえ、遠い過去にされてしまう
心も、時間も、
日々に流され続ける・・・
そうやって、自分さえ、見失ってしまうのか
なんのために・・・
今は追い抜かれてもいいのですよ
でも自分を見失わないようにどこかにつかまれるところを
見つけられるといいですね^^
優しいはねうまさんには幸せがたくさん待ってますよ
つぶれちゃわないで下さいね
見向きもしないで、追い越していく?
みんな、なの?
心も時間も人生も流されてしまうのかな・・・。
流れに逆らう方が、不自然なのかな・・・?
息が詰まっちゃうね(>_<)
まさに,タウンみたいですっ!
みなさん歩くの速いようなw;;(関係ないwww)
and,すてぽちっ☆*