雪の香り
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/12/08 01:15:45
夢の国から吹いてくる風が
冬の香りをくれた
それは懐かしい
少し湿った雪の香りがした
白く反射する
眩しい光に目を細め
何かを追っていた頃の
あの懐かしい香だ
もう一度夢を見たい
あの頃の夢を見たい
ときめきは
雪を氷を溶かし
炎は揺らぐことなく
燃え盛っていた
長い夜がもうじきやって来る
静かに音も立てずに
ねぇ
明日への扉は
まだ
閉じたままですか
セカンドの大好きな作家江國さんの新刊
「雪だるまの雪子ちゃん」を読み終えたら
ふと浮かびました
薪ストーブ
炎の色、揺るぎっていいですね
怒っているような
優しいような
その時の気分ですね
alice様
夢の世界と現実の世界
ギャップは結構あったりしますね
どちらかというと
哀しみの方が多いのかな?
でも未来に向かって夢を見ないと
人間つまらないです
自分は楽天家ですから
結果はあまり気にしません・・・
夢の世界は、喜びと哀しみと、そして温かさをくれました。
↓薪ストーブ懐かしいですね。
わたしの育ったところでも、毎年焚いてましたよ^^
今もあるなんてうらやましいです。
じんわり温かいです^^
と言っても 私は働いているので のんびり出来ないんですけどねw
四季の香りか~ あぁそうなのかもしれないな
木によって匂いも違ってね
やっぱり檜とかはいい香りですねぇ スッキリする香りかな
暖かいんですよね!
そう言えば
薪をくべるなんて久しくやって無いですね
木の燃える匂いって
木が生きてきた四季の香りがいっぺんに蒸発するんですかね?
やっぱ焚き火かな って言っても焚き火なんて今では出来ないよねぇ
働いてる店に(レストランの方^^;)暖炉っていうか 薪ストーブがあるんだけど
木の燃える匂いってのがいいですよ~^^
ほっこりします♪
自然の音も同じです
硫黄の香りとか雷の音は別ですけど?
それでも明日への扉は開かなくてはいけない
先へと進むのが人間の使命だから・・・
ん~
夢のプールの中で浮いていたいですけどね・・・
嗅いだ事ないのに なんだか懐かしい
そういう香りでした
明日の扉を開けたら 何もかもが消えてしまうような
閉じ込めておきたい「夢」ですね^^
そうですね夢は年を取りません
フレッシュな夢をいつも心に抱き続けたいですね
香りとか色とかは
同じものでもその時々によって違います
気付かない時もあれば
心に沁み込んでくるときもあります
気付いた時は
大切にしたいものですね
どなたかへのメッセージでしょうか?
明日への扉の開く音がする・・そんな瞬間が
早くやって来ますように
夢は年を取りません
何時からでも何時まででも
夢は大きく 志は高くですね
セカンドさんは 短くてもとても親しみやすい言葉使いで
心にそっと優しい風を送ってくださいますね ありがとう~^^v