銀鱗鍋と新鮮魚介の炭火焼き
- カテゴリ:グルメ
- 2013/12/19 21:16:05
大阪は難波に「銀鱗亭 禅 」って店がある。
新鮮な魚料理と、各地の日本酒の地酒がメイン。
生き馬の目をぬく、食い倒れの街、大阪。
それも生存競争の激し「ミナミ」で、すでに20年以上続くお店だ。
まずいはずはない。
てか、断然旨い!
昼には850円~1200円で、いろんな昼定食をだしている。
鯛のアラ炊き定食とか、海鮮丼ご膳とか。
ほんまにこの値段でええんか?
てな味である。
それもそのはずで。
ここの魚は富山県氷見港から、毎晩生きたまま直送されている。
初夏のころには、氷見港名物、蛍イカがでる。
成長しても小さな一口サイズで、海の中だと蛍のように光る神秘的なイカだ。
…これが生でも、茹でても、沖漬けでも…ウンマイ♪
あ、本筋それとる^^:
この店の冬の二大名物が、タイトルの料理。
炭火焼きは、卓上に炭火の小型七輪を置いて♪
とれとれのイカ、おっきな甘エビ、季節の魚、などをごーかいに焼く。
で、銀輪鍋は・・・出汁に酒粕を使った魚介鍋。
その日に入荷した魚介をこれでもかとほりこんだ漁師鍋だ。
酒粕は、富山から取り寄せた大吟醸酒のを使ってる。
粕汁嫌いな友人も、これなら大丈夫と、完食した逸品である。
もし、大阪にお越しの才はご来店あれ。
私のニコ店の店名は、こちらにあやかっている。
あ、もちろん、こちらの日本酒は全部制覇済みでんがなw
銀鱗…ええ名前の酒やねえ♪
辛口で、どっしりとして、なにより安いw
塩をなめつつ、過去に風景と営みに思いをはせる・・ああ、浪漫^^
今度、、銀鱗亭に足を運んだとき、店主に話しますね。
ああ~、ググってきましたw
えらい目にあうのはやなので、気をつけますw
辛口なのにどっしりとした港町らしい安い(←ここ重要w)酒です。
升に塩を盛って飲むと、昔の町並みと人の営みが見えるような味です。
そのお店になかったら教えてあげてください^^
あ、余計なお世話ですが...
ホタルイカの生食はだめでっせw
そうなんです、魚の旨い店は、たいがい酒も美味しいし♪
いろんな意味ではずされへんとゆう^^;
旨い酒は、酒粕も最高。
と、この鍋でしりましたw
銀鱗鍋は、上等の酒粕と新鮮な魚介類を使ったら、ご家庭でも再現できます。
…ただ、この二つをそろえるのが至難の技とゆうorz
そうそう、なんばCITYのお店です。
残念やったねえ^^;
大阪に来ることあったら声かけて~
いっしょに行こうw
自分で作るときにも、参考になったりします。
なんと贅沢な酒粕なんでしょう。
ラトさーん、お腹空きますよぅ~~(●´艸`)ヾ
お酒飲めないけど、粕汁は温まるし好きです❤(´ω`*)
聞いたことがあるような………ん~~~~~~なんばCITYやったっけ?
多分、前を通っただけで入った事ないと思う。
そんなに美味しいんやったら、一度は行っとくんやったな~~~