物干し竿と酒しぶき さらば「あぶさん」
- カテゴリ:マンガ
- 2013/12/21 22:39:53
「あぶさん」の連載が終了する、
41年の連載かあ…長いよなあ、ほんまに。
欧州の酒、アブサンは独特の香りと味をもった超弩級な強さのリキュールだ。
最低で40度、最強クラスだと70度ぐらいか・・・強烈である。
そのあまりの強さと中毒性で販売禁止になってた時期もある。
水島新司先生作の「あぶさん」の主人公、景裏安武のニックネーム「あぶさん」は、このアブサンを常飲してたせいだ。
銀しゃりの変わりに日本酒を常食!?するほどの酒豪^^:
それが長バット「物干し竿」
打席に立つ前に、その物干し竿に酒しぶきをかける強打者。
これが「あぶさん」である・・・。
ええ男やないの~~~♪
中学生なとある乙女が古本屋でであった運命の恋だったw
さて、この変な中学生は、
緑一色、リューイーソーな『南海ホークス』が好きだった。
プロ野球・大阪
といえば「阪神タイガース」。
いわゆる「トラキチ」は、物心つく前から周囲にあふれてた^^;
呪いのカーネル・サンダース人形が道頓堀川からサルベージされたのはw
阪神の優勝を祈願してのことだろう。
どーも、呪いが活性化したようだが^^;
でも、タイガースは大阪の球団じゃない。
大阪を拠点とした球団はホークスとバファローズ。
両方ともパリーグの、いぶし銀のような球団だった。
南海ホークスは、大阪難波のど真ん中にあったナンバ球場がホームだった。
母体は大阪~紀伊半島を結ぶ南海鉄道。
ホークスがリーグ優勝すると、百貨店高島屋で大セール状態だったなあ。
幾度か父といっしょにホークスの応援にいったっけ。
さて、運命の恋人あぶさんは、このホークスの選手だった。
ホークスが身売りされ、九州に本拠地を移したときは…遠い目になったっけ^^:
ああ、ほんまにとりとめないわあ、
やっぱ、ちょっとショックなんかなあ。
ラトさん 昨年中はお世話になり本当にありがとうございました。
今年はどんな年になるのかなぁ~
お互いにいい年になるといいですよね♪ そう願っています(´◡`)
本年もよろしくお願い致します。
最近はニコッとも最低限の参加になっていたりして;
ぼちぼちになっています(*ノー`)
2014年もラトさんにとって素敵な一年となりますように・・・そう願っています。
今年も変わり者でマイペースの私ですが仲良くして下さいね(*´◡`*)ノ
こちらに失礼しました┌(<:) ペコチョン♪
実名の野球選手が出る独特な位置をもった漫画です。
最近は私もあまり読まなくなってたけど。
いよいよ終わるとなるとね^^:
感慨深いです。
しかし、中学生のほれる相手じゃないなあw
41年…うひゃぁw
あぶさんも然ることながら、描いてらっしゃる水島先生にも脱帽ですΣ(・ω・ノ)ノ!w
長く続いた物語も
終わりが来てしまうのですね
なんだか・・・とっても切ないです(´・ω・`)ショボーン
そっか~あぶさんが最終回か~~
41年前って、まだ生まれてない……筈もなく、しっかり子供やったw
とはいえ、何度か読んだ事がある程度だったり^^;
近年は、とんと読んでおりませんでしたがあ~
水島マンガの中でも、とくにありえへん展開でよかったのになあー
どんな終わりかたになるんやろ~
南海ホークス、懐かしい響き。
うちの店に置いてるアブサンは、69度。火気厳禁。
これを使ったカクテルは「アースクエイク」が有名かな。
うちでも女性が平気で飲んで帰ったけど。