Nicotto Town


"ROYALTY AND LOYAL ANTS"


CDアルバム紹介「BIG MACHINE」

既に日記のネタもないので
お気に入りの音楽アルバムでも紹介しようかと。

第一弾はB'z 13th Album 「BIG MACHINE」
↓ 全曲紹介
http://www.youtube.com/watch?v=W-YmJzJ3Et4

ホントは、ブラフとか、イレブンとか、
セブンスとか、紹介したんだけど
絶対に初心者に不向きな作品なので
タイアップが多くて、取っ掛かりのいいヤツから紹介しようかと。

01. アラクレ
フジテレビドラマ「あなたの隣に誰かいる」主題歌
このアルバムのオープニングを飾るのはキャッチーなHRナンバー。
ギターソロがTAKのお気に入りらしく、ライブでもよく演奏される。

http://www.youtube.com/watch?v=6P111K9cd5E

02. 野性のENERGY
テレ朝 2003 スポーツ テーマ曲
ファンから不人気の35thシングル。密かにアルバムヴァージョン。
曲自体は悪くないんだが、他のと比べると見劣りする感じ。

http://www.youtube.com/watch?v=8SIfMLwFcs8

03. WAKE UP, RIGHT NOW
アサヒスーパードライテーマ曲
個人的に好きなロックチューン。
でもあんまりライブでやらない。なぜだ。
間奏ではマネージャーさんと一緒に合唱しているだとかw

http://www.youtube.com/watch?v=BVRpJByMmJI

04. 儚いダイヤモンド
NBA 2003 CMソング
アラクレよりむしろ荒くれているHR/HMナンバー
歌詞の内容はまるで、「ライブドア問題」の一連の内容を
予言したかのような社会風刺となっている。

http://www.youtube.com/watch?v=ocO-vJR2ReQ

05. I'm in love?
純情を歌った爽やかポップナンバー
B'z曰く、「恋心II」
主人公は「恋心(KOI-GOKORO)」より成長しているらしく、
「なんでもかんでも好き好きで始めることは出来ない」
と、一歩引いた立場を取っている。

06. IT'S SHOWTIME!!
テレ朝 2003 スポーツ テーマ曲
言わずと知られた34thシングル。実はこれもアルバムver.
歌詞はB'zのライブ「LIVE-GYM」を髣髴させる。
そのためか、ライブでも比較的に演奏される。

http://www.youtube.com/watch?v=d1xEUQGWHmk

07. 愛と憎しみのハジマリ
当時イラク戦争の開戦を知った稲葉が
感化されて書いたものらしい。
「愛だと思っていたことが、別の立場からすれば余計なお節介で、むしろ憎悪を生み出す」
ということを言いたかった模様。
TAKはこのギターソロをとても気に入っている。
レガートとチョーキングが重なったソロパートのため、
常人が弾くと指がつるらしい。

08. BIG MACHINE
このアルバムの表題曲。
これまでB'zが今までやったことがないような
どこまでも重く、どこまでも図太いHRナンバー
曲名は自分たちが「大物(BIG)」という意味ではなく、
「大きな車輪」をひたすら転がして突き進むという意味であり、
「RUN」での姿勢を強調したものと言えよう。

http://www.youtube.com/watch?v=3afB5nzFaco

09. Nightbird
ロッテ「のど飴」 CMソング
子供っぽさを感じる前曲から一変して、
大人びた雰囲気のするバラードに早変わり。
B'zの多様性を感じさせる。

10. ブルージーな朝
アコギを多用した、落ち着いた雰囲気のナンバー
珍しい女性視点の歌詞で
なんとも言えない女性の心情を描いている。

11. 眩しいサイン
初期の頃のB'zっぽさを感じさせるポップナンバー
TAKも自覚しており、意図的にそのようなアレンジが施されている。
個人的にそんなに好きってわけでもないけど
周りの評判はえらく良い。

12. CHANGE THE FUTURE
NHK BS2 アニメ「時空冒険記ゼントリックス」主題歌
シリアスな雰囲気のHRナンバー
歌詞のテーマは「環境問題」であり、
稲葉が本で見かけた「現在は未来から借りたもの」
という表現に感化されて書いたものらしい。
本来はラストナンバーになるはずだった。

13. ROOTS
読売テレビアニメ「ブラックジャック2時間スペシャル ~命をめぐる4つの奇跡~」主題歌
ラストを飾るに相応しいバラードナンバー
歌詞は「北朝鮮による拉致問題」などの強制的な生き別れをイメージさせるが、
内容自体は、B'zの二人のことを指すらしい。
本来収録の予定はなかったが、
最後に見合う曲として急遽収録されることになった。





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.