龍馬伝
- カテゴリ:コーデ広場
- 2013/12/23 00:29:54
旅のお供が、可愛くて(笑)
もらったステキコーデ♪:93
集中放送で、ちょっと見てますが、やっぱり坂本龍馬って、
やや、ちゃらんぽらんだったよねって。
良い意味での。
肩から力が抜けてるってのかな。
何故、そんな事を思うかと言うと、龍馬の書簡を見たから。
字が躍ってるよって言う、何と言うのか枠に定まらない字です。
国語の先生がいたら、きっと、マイナス点を付けただろうな(笑)
龍馬とは対照的なのが、土佐勤王党の盟主、武市半平太。
本当に、印刷しましたかっつーぐらいの綺麗な字で、とても美しいです。
きっちりした字。
字は体を表すと言うけれど、まさに、そうだったのかな?
百貨店の催し会場で、見た記憶があります。
ちなみに、司馬遼太郎記念館で見た、司馬さんの字は、龍馬と
同じく、ゆるやかに踊ってました。
興がのって、毛筆で滑らせた文字ですが、茶目っ気と味わいが
感じられました。
小さな屏風だったのか、色紙だったのか、忘れましたが。
久しく、記念館へ足を運んでません。
今度、姉を誘って行って見ようかな。
少し、先になるけれど、菜の花が咲く時に。
その頃の、記念館は、菜の花のお花に包まれて、
とても綺麗です(^_^)v
以前の「お江」よりは、はるかにマシでしょう。
あんな物、ファンタジーだって(^_^.)
敵同士の、同席出来ない人間が同席してるってのが。
ドラマって、入りやすいですが、あれはないです。
いろいろ重なってしまうと、年が明けてから、出しても非礼には
ならないですよ。
今年は、良いかも^^;
文体が客観的な所、ありますね。
記事っぽい。
確かに、そうなのかも^^
司馬遼太郎記念館は、東大阪市です。
最寄駅は八戸ノ里。
一月に、関西に来られるのでしたら、お時間が
許せば、ぜひ、寄って見て下さい。
入館料は500円。
値上がってないと思いますよ。
蔵書が素敵で、本が大好きなら、うふふの空間です。
玉三郎さまのチケット、取れると良いですね。
松竹座は、少し、こじんまりしてますが、舞台と観客席が
近いのです。
私も、少し、足を運んでませんが、良い劇場です✿
そういえば、龍馬伝の脚本家?が言ってたけど内容の9割以上が作り話とかw
汚い字なので・・・PC頼りですが・・・
母の状態が 直ぐ命に係わると言う訳では無いですが
帰って来れるかどうか・・・
さっき 思わず 葬儀社を 調べてしまいました( ゚Д゚)
新聞記者でいらしただけに、書き綴られている文章が
客観的に分析されているところが、私は非常に面白いと思っています。
と言うか、どんな作品でも作家の見解は必ず、記されるんですけど
司馬作品は、書かれ方が凄く客観視され分析された
記事っぽくなっている気がするんです!?。
司馬さんが新聞記者だったことを知らなかった頃から
作品に触れると、いつもそんな風に感じていたので
彼が記者だったと知った時には至極、納得した記憶があります。
記念館は残念ながらまだ足を運んだことがありません。
大阪のどちらにあるのですか?。
関西にここ数年は出掛けていないので、
1月、松竹座の玉三郎さん観劇が叶ったら行ってみたいな… と思いました。
中の蔵書は、本好きには、もう、たまらない空間ですよ^^ゞ
私も、あまり綺麗な字を書く方ではないから、少しだけ、
気持ちは分かります^^;
菜の花の咲く頃、町も華やぎます。
春は、もう少し先ですが✿
「司馬遼太郎記念館」菜の花が咲く頃に是非行って見たいと思います(^^♪
坂本龍馬は柔軟な精神を持っていたと思います。
武市半平太とは、正反対。
だから、二人は、惹かれ合ったのでしょう。
暗殺されなかったら、きっと、海外へ飛び出していた。
日本の枠から、良い意味で、はみ出していた人ですね。
その人を構成するのは、何でしょうね。
人柄や字体などが、文章に現れる・・・確かにそうかも知れません。
印刷したような字を書く人で・・・。
営業事務で結構忙しかったので走り書きに
なっちゃいそうなのに帳簿も伝票も
それはそれはきちっとした字で
後からかきこむ自分の文字が恥ずかしかったです^^;
お姉様と一緒に記念館に行くの良いですね❤
菜の花の頃は風景にも心が慰められます♪
坂本龍馬は固定観念の枠に縛られずに柔軟な考え方ができた人だったからこそ
歴史を動かすくらいの存在になり、後に続く人々に影響を与えることができたことは有名な話ですが
逆に捉えれば、変に考え過ぎず、ある意味アバウトだったから、恐い者知らずでもあったのでしょうね。
対照的な字が印刷のように綺麗な武市半平太は
良く言えば丁寧できちんとしていて、気配りにもそつがないような人…
逆に言えば、神経質で融通が利かず、想定外のことが起こるとパニックを起こしてしまいそうな
今の言葉で言うマニュアル人間のような「四角四面」な人…^^;と捉えることが出来たり?
その人柄が字体や文章に現れている。ということですね^^
字に限らず、絵でも音楽でも、料理でも、服装のセンスや着こなしも…
そして仕事の仕方でも同じことが言えたりするのかな?と思います。
それは、人の振る舞いのほとんどは、心を軸として発している証拠なんだ…と思ったりします^^