Nicotto Town



ジャパゾン

日本版アマゾンを目指す「ジャパゾン」構想があるそうです。
http://www.huffingtonpost.jp/2013/12/22/digital-book_n_4487862.html


書店に電子書籍の作品カードを並べ、店頭で決済。
購入した人は、その作品カードに書いてある番号をもとに電子書籍をダウンロードする仕組みだとか。


本屋に行かなくても買えるのが、電子書籍のメリットだったはずでは?

電子書籍を売る補助的な手段なら、まだしも・・・。


案の定、あちこちから批判が挙がっているそうです。
http://blogos.com/article/76566/
「出オチ」とまで言われています。


この記事(↑)によると、アマゾンCEOベゾス氏は、
競合を見るな、顧客を見ろ」
と語っているそうですが、この仕組みを見る限り、「アマゾンのやってる事は絶対やらない」と思っているようで、
顧客を見るな、競合を見ろ」
と言わんばかりです。


見事なばかりに


この仕組み、誰も「おかしい」と感じなかったのでしょうか?


そもそも「ジャパゾン」(正式名称か分かりませんが)という名前からして、「アマゾン」ありきなので、勝てる感じがしません。

アバター
2013/12/29 10:34
「新しい土俵」を用意できない辺り、「出遅れ」感が強いですね。
全く新しい対抗軸を用意して欲しかった、という気がします。
アバター
2013/12/29 01:27
どうせやるなら、
アマゾンを超える構想を立てて実施して欲しいものですわ。

電子図書の普及を図りたい、ということなんでしょうけどね。
出発地点で既にサービスのやり方が古すぎ、
視点が低すぎるように思います。

アバター
2013/12/28 16:12
結局、本屋で電子書籍を買うという点は変わらないようですね。
(将来的には、本屋以外でも販売する事を考えているのでしょうが)

自分が読むのは古本中心なので、当面、電子書籍には縁がなさそうです。
アバター
2013/12/28 12:53
これ・・・
日経MJの記事でも見ました。
その時はアマゾン、ジャパゾンなどの表現はありませんでした。
朝日、勝手に改変してないかな・・・?

それとこのカード(の番号?)で、電子書籍の端末を選ばない、という特徴を持たせる、となっていました。
その部分がすっぽ抜けてるのも意図的なのかな、と思いました。
現状ではDLした端末のみまたは同一アプリをインストールした端末間でのみ、
購入分を閲覧できるとなっているのでその垣根を取り払う意図があったはず。

日系にも記事がありました。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD240R1_U3A221C1TJ2000/

こういうことがあるから朝日毎日の記事には疑いの目を向けてしまう・・・
日経ばかりが正しいわけもないけれど・・・



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