Nicotto Town



”目で楽しむ映画”でした ゼロ・グラビティ

実はジオは ”洋画の吹き替え版”というヤツは苦手です ですがこの

度の「ゼロ・グラビティ」には 2Dの字幕版か3Dの吹き替え版しかあり

ませんでした

『う~ん Jさんが ”3Dの方が断然良さそう”って言っていたしなぁ・・・

ま 確かに3Dと字幕って 相性悪そうだもんなぁ・・・』

などと迷った挙句 3D吹き替え版(2100円也)を観てまいりました^^


映画のストーリー自体は至って簡単明瞭でして 

”宇宙空間で事故に遭い独りぼっちで地球に帰還しなくてはならな

い破目に陥った女性科学者による 決死の脱出行を描いてます”

という物なんです(ガチの飛行士ではないという処がミソなんですw)

とにかく映像的に ”宇宙から観た地球”がリアルでして 序盤は登場

人物よりも バックに拡がる地球の美しさにただただ圧倒されました


そして事故が発生し 次から次へと困難が主人公に襲いかかります

さて ”たった独りで地球へ帰る術はあるのか?”という段階になると

今度は宇宙ステーション内部での人の動きのあまりの素晴らしさに

目を奪われます

『あ~この無重力空間での人の動きを映像化したいがために この

映画を監督さんは撮ったのかもなぁ(^_^;』と想ったほどです

(だからこそタイトルが ”gravity=重力”なんでしょうね)


それにしても映画を観終わったあとに

”ハリウッド映画の底力を見た!!” という気持ちになりましたねぇ

それくらい映像は素晴らしかったです♡

【目で楽しむ映画】を撮らせたらやはりハリウッドが一番ですよねぇw







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