圧力鍋のマニュアルの間にレシピをはさんでおいたのを忘れてました。
・米のとぎ汁に浸けるとき、昆布を一切れ入れると臭みが消える。
・唐辛子を入れて煮ると渋みが取れる。
・梅干しを入れて煮ると臭みが消える。
・そういえば去年は番茶で煮付けた。

今年の料理は梅干し以外は全部忘れて作業してしまった。
やっぱりちゃんと記録しておかないとダメですね。
今年の作業記録は、
①身欠きニシン(本干).....２箱(合計１２本)
　　一昼夜米のとぎ汁につけ、亀の子タワシでよく水洗いをする。
　　(とぎ汁に浸けるとき、昆布一切れを忘れず)
     亀の子タワシは百均で２個一袋で１００円
　　背びれがついていたら取り除き、形を整えた後の総重量は５４０g
②煮汁は材料の約二割として、
　・日本酒.....................100g
　・中温糖（三温糖）.....100g
　・醤油..........................100g
　・みりん.......................100g
　・味噌........................... 50g
　・刻みショウガ............. 15g
以上、圧力鍋に入れてニシンの上に水をひたひたになるまでいれる。
去年は水のかわりに番茶を入れた。（番茶はたぶん生臭さを消すため）
おもりが回り始めてから２５分後に火を止め３０分圧力をかけ自然冷却。

③仕上げ
　梅干しを入れるのを思い出したため、煮汁を煮詰める段階で梅干し３個
　(20g)を投入、煮汁がニシンの１／３程度まで煮詰まったら完成。
　煮つめの段階で食べてみて味が少し薄いかな？位がちょうどよいかも。
　冷えると味が濃くなります。