M事件シリーズ、①前夜祭
- カテゴリ:30代以上
- 2014/01/07 11:37:51
明日の取り調べを前に、
刑事訴訟法や、刑事事件の凡例集を読み解いています。
昨日の刑事は、「取り調べ」と言いましたが、
取り調べを受けるということは、
Mは、虚偽の被害届を出したか、告訴状を出したか、ということだと思います。
もちろん、わたしは、被害者ですが、
普通、被害者は事情聴取と言って、
「てめえ、取調べに素直に吐きやがれ」的に、
取り調べという扱いはされないからです。
ここで、Mは、自分が正当防衛であると嘘を言っている場合、
警察は、わたしにも、「任意出頭による取り調べ」を
要求することができるわけですね。
ただし、今回のはなこさんは、ちょっと違います。
2年前にも、虚偽告訴で、
警察による精神的ダメージを与える取り調べを、
長時間受けたことがあります。
刑事法なんて全く知らない一般市民を、
警察は、無知をいいことに徹底的に痛めつけるのです。
わたし、おかげで勉強しましたの。
2年前の事件は、刑事事件でも不起訴、
民事裁判でも、1審2審ともにわたしの無罪、加えて損害賠償。
そのうえ、相手を今、「虚偽告訴罪」で逆告訴しました。
ここまで来る時間と、労力と弁護士費用は、
並のモノではありませんでした。
そして、裁判は、わたしに勝利を与えたばかりでなく、
知識と知恵も、授けてくれました。
(普通の生活では、あまり役に立たない分野)
まず、今回は、もう一歩進んで、
「任意」なんて生ぬるい取り調べをやめて、
「札、取ってきなはれ、そうしたら応じましょう」というつもりです。
札=逮捕状です。
これは、キツイです。
「被疑者が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由」がある場合でないと、
普通、とれません。
つまり。
「うちは、べつにわざわざ来てもらわなくってもよかったんだけど、
あんたが、来るって言うから、
ほんじゃ、話し聞きましょうかって言うただけですがなあ~」
ここで、精神的にとことん痛めつけたとしても、
警察は、別にやりたくってやったんじゃないと言えるのです。
許さん。
今度は、こっちが精神的に、いや専門的に立ち向かいます。
そして、それをわかってる上で、
明日、警察に出向くのは、
2年前の事件もさることながら、
警察とウチとの、位置関係を確認するためです。
このご時世で、
顕官横暴、許されるとは思っとらんだろうな。
昔から、友人にしておくのには、弁護士と医者といいますもんね~。
それが、親戚ならなお心強いでしょう。
わたしと鈴ちゃんの、友人には、検察と公安と更生委員がいますが、
いつも、ボロクソに言われます。
まあ、愛の鞭でしょうけどー、痛いわ。
そういう方が親戚ってかなり心強い!
えへ。
県警に鉄槌くらわしたら、公務執行妨害になりますがな。あはは。
しかし、インターネットはすごい兵器になりますねえ。
法曹界のベテランが、夜も日も継いで積み上げた刑法理解と判例を、
このど素人が、数時間で全部閲覧できるんですもの。
くわえて、2ちゃんねるとかの裏話をブラウジングすると、
もう、警察の都合の悪い話が、ボロボロでてきます。
これらを上手に整理できれば、
何も、動揺も不安も何もなくなるもんなんですねえ。
2年前は、しばらくメンタルクリニックに通ったんですよ~。
いまどき時代錯誤の県警に、鉄槌を!!