Nicotto Town


すずき はなこ


M事件シリーズ、①前夜祭

明日の取り調べを前に、
刑事訴訟法や、刑事事件の凡例集を読み解いています。

昨日の刑事は、「取り調べ」と言いましたが、
取り調べを受けるということは、
Mは、虚偽の被害届を出したか、告訴状を出したか、ということだと思います。

もちろん、わたしは、被害者ですが、
普通、被害者は事情聴取と言って、
「てめえ、取調べに素直に吐きやがれ」的に、
取り調べという扱いはされないからです。

ここで、Mは、自分が正当防衛であると嘘を言っている場合、
警察は、わたしにも、「任意出頭による取り調べ」を
要求することができるわけですね。

ただし、今回のはなこさんは、ちょっと違います。

2年前にも、虚偽告訴で、
警察による精神的ダメージを与える取り調べを、
長時間受けたことがあります。
刑事法なんて全く知らない一般市民を、
警察は、無知をいいことに徹底的に痛めつけるのです。

わたし、おかげで勉強しましたの。
2年前の事件は、刑事事件でも不起訴、
民事裁判でも、1審2審ともにわたしの無罪、加えて損害賠償。
そのうえ、相手を今、「虚偽告訴罪」で逆告訴しました。
ここまで来る時間と、労力と弁護士費用は、
並のモノではありませんでした。
そして、裁判は、わたしに勝利を与えたばかりでなく、
知識と知恵も、授けてくれました。
(普通の生活では、あまり役に立たない分野)

まず、今回は、もう一歩進んで、
「任意」なんて生ぬるい取り調べをやめて、
「札、取ってきなはれ、そうしたら応じましょう」というつもりです。
札=逮捕状です。
これは、キツイです。
「被疑者が罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由」がある場合でないと、
普通、とれません。
つまり。

「うちは、べつにわざわざ来てもらわなくってもよかったんだけど、
あんたが、来るって言うから、
ほんじゃ、話し聞きましょうかって言うただけですがなあ~」
ここで、精神的にとことん痛めつけたとしても、
警察は、別にやりたくってやったんじゃないと言えるのです。

許さん。
今度は、こっちが精神的に、いや専門的に立ち向かいます。
そして、それをわかってる上で、
明日、警察に出向くのは、
2年前の事件もさることながら、
警察とウチとの、位置関係を確認するためです。

このご時世で、
顕官横暴、許されるとは思っとらんだろうな。

アバター
2014/01/09 06:39
M‐kenkenさん、おはようございます。
昔から、友人にしておくのには、弁護士と医者といいますもんね~。
それが、親戚ならなお心強いでしょう。

わたしと鈴ちゃんの、友人には、検察と公安と更生委員がいますが、
いつも、ボロクソに言われます。
まあ、愛の鞭でしょうけどー、痛いわ。
アバター
2014/01/08 21:05
私の従兄弟にも弁護士います、まだ何かで相談した事はありませんが
そういう方が親戚ってかなり心強い!
アバター
2014/01/08 07:06
おはようございます。
えへ。

県警に鉄槌くらわしたら、公務執行妨害になりますがな。あはは。

しかし、インターネットはすごい兵器になりますねえ。
法曹界のベテランが、夜も日も継いで積み上げた刑法理解と判例を、
このど素人が、数時間で全部閲覧できるんですもの。

くわえて、2ちゃんねるとかの裏話をブラウジングすると、
もう、警察の都合の悪い話が、ボロボロでてきます。

これらを上手に整理できれば、
何も、動揺も不安も何もなくなるもんなんですねえ。
2年前は、しばらくメンタルクリニックに通ったんですよ~。
アバター
2014/01/07 14:47
はなちゃん! (●o≧д≦)o頑張れェェェ♪
いまどき時代錯誤の県警に、鉄槌を!!



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