完ぺきにこだわるからなかなか動けない
- カテゴリ:日記
- 2014/01/13 23:13:52
恥ずかしい話だが・・・「今頃」年賀状を書いている。
「いいもの」をしたいって思いと、「邪魔くさい」思いが交錯して、結局今日まで手をつけなかった。
小説にしてもそうだ。
すごい大作を書き上げてやると・・・驚くことに先月から準備をしていたのに今日やっと書き上げた。
今回の小説を書き上げて・・・ほんの少し前へ進めた。
自分はどの視点で(一人称か、三人称か)書くのが得意なのか、どのようにしたら書いていけるのか・・・いろいろやっていたが。
昨日の夜、遊びで「あれ?ここから先の続きを書いてみよう」という遊び心のおかげで文章を書くことができた。
書くというのは不思議な行為だ。
ボクはそう思う。
自分に対してつぶやいた言葉は
「完ぺきにやろうとするな」
だった。
「とりあえずやってみたらいい」
気負わずに、「あそび」心を思い出して。
そうすると案外うまく行く。
「完ぺきにこだわって・・・何もしないよりは断然いい。」
あい
吉本昌弘さんの「あなただけ見えない」や、「もう誰も愛さない」とかから、ヒントを受けて、
後になって新しく作った物だったので、それなりには凄いサスペンスでしたけど。
まあ、結末が良かったんで、それで終われば全ても良し、そんな作品でしたけどね。
リルルさんの描いた小説って、本当に有ったんですか?
今でも見る事は出来ますか?
どんなストーリーだったのか知りたい思いです。
わたしなんか年賀状も書いてないですけどね。
描く相手も居ないし。
正月の間も、ずっと変な風にヒマでした。
今年の正月は、何だか、いつもよりも早く過ぎて終わったかの様に感じられます。
たぶん、今までの中で、いちばん早く過ぎて行った正月みたいに感じてたので、
何だか、正月らしい実感も、あんまり無く終わりました。
子供の時は、今よりも、もっと正月と言う物を神秘的な時期みたいに感じていたと思います。
(自分では、そう思ってたけど)
今の自分では、正月も、それ以外の時も、あんまり変わり無く過ごしているので、
ある時期だけが特別な時間だと言う重さの実感を、
感じなくなって来てる様な気がして。。。
嬉しいコメントをありがとう
もうすぐ寝ます。心配しないでも大丈夫です
あい
なにもしないよりは断然いいものね。
ありがとう。