カゲプロ小説番外編 あの日のことを忘れない。
- カテゴリ:自作小説
- 2014/01/26 20:41:49
いまさらだけど僕の大好きなカノたちについて書きます!!如月アテンション!!
・クレームは受け付けません
・ロリショタです!w
・読んだら感想を書きましょう!
ではどーぞ~!
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―2人は僕と出会ったときのこと、覚えるかな?
*修哉*
「うわぁ!」
階段から落ちた。
いや、正確には友達がふざけて押してきたから落ちた。
と言ったところだ。
僕の足からは血が出ていた。
とてもジンジンして痛い。
「修哉、ごめん・・・
痛いよな・・・」
僕を押した友達が申し訳なさそうに言ってきた。
「大丈夫だよ^^
気にしないで」
僕はそういった。
いつものように欺いて。
「保健室、行って来るね」
笑顔で言って見せた。
保健室には毎日のようにお世話になっている。
「今日もお願いしまーす。」
とか言いながらドアを開けるとそこには誰もいなかった。
だけど、本当はもう2人居たんだ。
その部屋に。
「仕方ない・・・
自分でやろう・・・」
いつもやってもらっていることと同じことを自分でやった。
すると突然女の子のすすり泣く声が聞こえてきた。
「私はここに・・・・居るよ・・・・。
誰か、早く、見つけてよ・・・
このままじゃ、私、消えちゃうよぉ・・・」
カーテンの裏から聞こえてくる声。
「誰も見つけてもらえないなら僕が見つけてあげる。
だから、心配しないでいいよ」
気がついたときには口が勝手に動いていた。
「誰・・・・ですか・・・・??」
不安そうな顔が僕を見ていた。
「僕は鹿野修哉。
大丈夫??」
僕が聞くと女の子はこくんとうなずいた。
「あのね・・・そこの中に男の子が居るの・・・・」
女の子の指差すほうには掃除ボックス。
ちょっとした恐怖心はあったが掃除ボックスを開けてみた。
そこには小さくうずくまった男の子が居た。
男の子は僕の姿を見つけると身体をがくがくと震えさせた。
女の子の名前は木戸つぼみ。
男の子の名前は瀬戸幸助らしい。
2人にも僕と同じような能力があるらしい。
2人は能力を使えこなせず目が赤いことからみんなに怖がられてきたらしい。
僕も能力を使えば目が赤くなる。
だけど、その目の赤さまでも欺いているからな・・・
「じゃあ、僕が2人が能力コントロールできるようになるための練習してあげる!!」
それから2年の月日が流れた。
2人はやっとのことで能力が使いこなせるようになった。
その日から1ヵ月後僕たちはアヤノお姉ちゃんの家に引き取られた。
『僕はいつまでもあの日のことを』
ー忘れないよ。
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意味不ですね・・・・ww
心の優しい方!
感想下さい!
お願いですから!!!

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- (´ω`くらら)
- 2014/11/12 20:23
- やっぱりカゲプロいいですねー^^
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