ドラマ【軍師官兵衛】
- カテゴリ:テレビ
- 2014/01/27 11:12:47
【感想】前回初恋の人に死なれ、今回両思いで正妻を娶るのは、ちょっと早すぎのような気もしますが、実際は3年ほど経過しています。そして見た目は光の方が年上の姉さん女房に見えますが、実際は光は官兵衛の7歳年下で、結婚した時はまだ14歳なのです…。年上に見えても仕方ない、岡田が33歳で中谷は38歳ですからね…。年端のゆかぬ少女のような演技はしていましたが、やっぱり顔の皺までくっきり映ってしまうハイビジョンは女優にはきつすぎるな…。ちょっと岡田の年下の嫁役をやるには、薹が立ちすぎてますよね。ちなみに姉役の酒井若菜も岡田と同じ33歳なので年下ですねw 思うに、大河のような人の一生を演じる必要があるドラマでは、30代というのはちょうどいい年頃。青年期から老年期まで、わりと自然に演じられますからね。ただ、中谷は30代頃からぐっと老けましたからね。きれいではあるのですが、ちょっと痩せすぎてるのかな。なので30代でもちょっとつらいです。しばらくはこの不自然さを我慢して見なければならなそう。あと、つい近年、というか去年、光の読み方が「てる」ではなく「みつ」である可能性を示す史料が発見されたそうです。そういえば、昔は秀吉の正妻と言えば「ねね」だったけど、最近は「おね」というドラマも多いですよね。どっちが正しいんだろうなぁ。さて、今回は官兵衛の結婚と家督を継ぐ話でした。これまでどちらかというと家臣より職隆への信頼が篤かった政職が、跡取り息子が出来たことで職隆に疑心を抱いていきます。今までは跡取りがいなかったことで、結局自分の跡は親戚筋から誰か養子をもらって継がせればいいくらいのつもりだったから、職隆への警戒心が薄かったのでしょうね。しかしなんで鼻が赤いんでしょうね、政職w あのせいでなんか政職が出てくるとコメディみたいに見えちゃいます。酔ってる時だけならともかく、狩りに出てる時とかもそうだもんなぁ。結局は官兵衛と光の結婚は完全な政略結婚でしょうが、なんとなく恋心を抱かせるストーリーは、創作なのでしょうなぁ。この時代、わからないことの方が多いので、逆に創作しなければ間が持たないんでしょうね。あと、全然関係ないのですが、今回やっと気づいたのですが、公式サイトのトップページ以外で岡田の写真が使われていないw 相変わらずのジャニクオリティだな…。まぁ、1枚だけでも使われるようになったのは、進歩なのかもしれません。しかし、もっといい写真使えよ…と思いもしないでもない。
そういう特番でやってほしかったなw
あったとしても、ネタバレになるから、特番では言ってなかったな。
なんで鼻を赤くしたとか、理由は言ってなかった?
ひとかどの人物だったと思われるのに、
何故終始酔っ払いみたいな見てくれにしたのか謎ですね。
私はオープニングはあまり見てないので(他のことをしてたり…)よく覚えてないですが、
そういえば横書きだったかな?程度であまり気にしてませんでした。
確か他にも横書きの大河があったような気がしますがよく覚えてません。
ただ時代劇ですと、エンディングが横書きの縦スクロールというのはよくありますね。
今回の大河ドラマも、親と一緒にみています。
私も、鶴太郎さんの演じている人の鼻が赤いのがとても気になりますまるでコメディーみたいで。
あとは、オープニングの字幕が横書きなのが、びっくりしました。ああいうドラマは、縦書きのイメージが強かったので。
新鮮なのか?斬新なのか?良く分からないです。
日本史が苦手だったので、史実とか、時代の背景は良く分からないですが、今のところそれなりに楽しく見ています。